ウクイウタのもう一つのカップリング曲であるジュークボックスは、ただただ楽しいです。


ウクイウタが応援歌、花言葉が失恋の歌、ジュークボックスは夏をイメージした脱力ロック、、とバラエティに富んだ構成です。


ただ、どの曲も共通しているのは、癒しだと思います、それぞれ聞いていくうちにだんだんと心がほっと癒されていきます。


ジュークボックスはその中でも力が抜けて遊び心があり、イチバン楽しくなります。


曲間で入る、公民館からのメッセージ、”ピンポンパンポーン、、くぉーみんくわんよりおしらせします。。”は、


なんだか沖縄の浜辺でホントに聞こえてくるような感じで、笑えます。


アルバム「そろそろ、かりゆし」に入っているオリオンビーチと一緒に聞くと、夏が待ち遠しくなります!



かりゆし58の「ウクイウタ」のカップリング曲の花言葉について語ってみる。

この花言葉ももしかするとかりゆし58の隠れた名曲になると思う。

イントロからして、いままでのかりゆし58らしからぬ何とも哀愁ただようメロディライン。

だいたいかりゆし58は夏をイメージした歌が多いのですが、これは夏の終わりから秋といったイメージです。

進行コードも下降コードで切なさをかもし出しており、全体的なアレンジもかなりいけている。

歌に入るとシンゴの声が透き通った感じで曲調にとてもマッチしてよい感じです。

歌詞は、恋人との別れの内容で、夕暮れの情景から始まって

”ごらんこれが僕のいない世界だよー、二度と戻ることはないんだね・・・”とか

”もう二度とあなたの肩の上に、悲しみが積もらぬように・・”

など、この曲は夕方から夜に聞くと、なんだか切なさと優しさと暖かさがじわじわ沸いてきます。

最近勝手に自分で流行っているウクイウタの遊び方です。


ウクイウタで耳に残る歌詞のひとつで、


「おい、諦めたりすんなよ、まだまだまだいけるだろう」


がありますね。


これが実は生活のいろいろな場面で使えるんです。


夕飯でちょっと食べ残そうとした子供へ


「おい、残したりすんなよ、まだまだまだ食えるだろうー」


洗濯物がたんまり残った嫁さんに


「おい、洗い残したりすんなよ、まだまだまだ干せるだろうー」


などなど


「おい、○○すんなよ、まだまだまだ××(できる)だろうー」


で、自分や家族友達を一歩前に押し出すことでできるんですね。


そんなに大げさな事で言葉のほうが、クスっと笑えるので、皆さんも試してください。


かりゆし58メンバーも、ライブのMCでは「諦めたりすんなよー」とやっているようですので。


これで、ウクイウタがさらに耳から離れなくなります!