なんだよ・・・親分関連が多くて悪かったな!

なんだよ・・・親分関連が多くて悪かったな!

小説用ブログww多分本アカのほうが更新は確実。。
まぁ・・・ゆっくりしてけよな!。。
((主は親分厨ですので、、
ロマ西 英西 仏西 なんでも右トマトにしちゃう駄目な奴w

なので普通の健全な人はすぐバックしてください^^

しゃーねぇからブログにきてくれたおまえらを

か・・・感謝してやるよっ・・・////

あと・・・ここ、801サイトだから普通の奴は帰れコノヤロー!!←


((えっと管理人の桜月さつきですww

ピグのほうではなりとしてロヴィーノしておりますww

ブログのほうでは小説専用であげようと思ってます、、

本アカブログ→http://ameblo.jp/cherysatuki/ ))


本アカでは毎日できるだけブログ更新しております^^

くだらないですがそっちの方が面白いと思いますwww


こっちではそっちで多分乗せようとしないものばっかり乗せますので

ご注意ください。。


なお、、R-18については多分かけないですが

かけちゃった☆テへっ(サ*´ワ`*ツ)ってなった場合は

アメンバーのみですwww

もしよければアメンバーになってm(ry


小説に関してはお題サイトを使用する場合と思います。。

その場合また増えるかもしれません。。


お題サイト集リンク さま。

http://odai.oheya.jp


Peridot さま

http://peridot.yu-yake.com/

↑の二つを使わせていただくことが多いです。。

書いたときはお題サイトの名前も頑張って覚えます・・・^^;;;


で、お題サイトがわからなくなるとかあっちゃうのでその場合は・・・ごめんなさい。。


以上で注意書きです。。

ではこんなおもしろくないところでごゆっくりと・・・・。

Amebaでブログを始めよう!

大人ロヴィver

あいつが居なくなって
何年経ったか
分からなくなった。

あいつの噂は未だに流れている、
しかも“悪い”噂だ。

俺は今、独立し弟と一緒に生活している。
あいつが行けと
言っていた相手に今、
会えてこうのんびり生活
してるわけだが…
正直、昔より面白くもないし
泣き虫だし、ヘタレだし
良いとこねぇけど
まぁまぁ生活は出来てる。

俺はかつての約束を思い出していた。
《『ずーっと一緒』(やで)だからな!》
あの約束は今も健在しているのだろうか?
あの時の笑顔がフラッシュバックされる。
ふと感じる…自分はあの笑顔にいくつも助けられていたんだと。
いつも叱られるが、そのあとに何かをした時の褒めてくれる眩しいくらいの笑顔が大好きだった…
今考えたら、あの笑顔が自分にとっての光だったんだと思う。
全部が繋がって泣きそうになった。。
「あ~ぁ…あの頃から泣くの我慢してたのになぁ…
くっそ…全部あいつの…せいだぞ…コノヤロォ…」
皮肉で言ったはずの言葉が何故か自分にまた突き刺さった気がしてまた涙が出る。
多分この思いはちょっとや、そっとじゃすぐには無くならないだろう。

自分の後ろに誰か立って居た事を
ロヴィーノは気づいていたが
気づかないふりをしていて俯いていた。
だがあまりにも予想もしなかった声が聞こえた。
「……その、ロヴィを泣かせたん…誰やろうね?」
正直、一番聞きたくて
一番聞きたくなかった声だった。
「…ッ!!!!ア……」
ぼろぼろ涙を零しながら振り向くと
ボロボロな彼が居た。
笑いを浮かべてるように見えるが正直笑えてない
「ア…アントーニョ!!お…っお前っ!!」
「…なんや?どないした…ゲホッゴホ…」
「だっ大丈夫かよ!?
痛いのか!?医者には見せたのかよ?てかだいたい…」
「…もうええねん。」
ロヴィーノの心配は一言で切り捨てられた。
「ど…どう言うことだよ…?」
「だからもうええねんて。」
「え…?どうゆう…」
「だから《もうええ》って言ってんねんっ!」
アントーニョは「あ…ゴメン…。」と言い直す
「………」
「………」
「………」
「………」
「……あのな?」
沈黙の中、最初に喋り出したのはアントーニョだった。
「俺、アーサーと一緒に暮らすことになってん。」
「…え?」
「でな、最後に一つだけさせたる~って言われて今だけ自由になってんねん」
笑えない顔で作り笑いをする。
「てことは…これ…話したら…」
「また帰るで…?」
「そ…そんなっ!!行くな…!行くなよ…!!」
「…ごめん。」
「…やだ…嫌だっ…」
その場で涙を流すロヴィーノを見ないように振り返って
「…約束…覚えとる…?」
とアントーニョが言った
《約束》この言葉を聞くのは何年ぶりだろうか。
最後に約束をしたのは…そう、あの約束だ。
「うっ…ぐずっ…う…ん」とロヴィはたてに首を振る。
それを聞いて改めてアントーニョはロヴィーノの顔を見た。
「…あの約束守れんくってゴメンな。あと大好きやったで…。」


自分が光と思っていた太陽が涙を流していた。


「ロヴィ!!逃げぇ!」
そういったんが早めで助かった。
でもあの顔は
見たなかったな…。
「「なにしてんねんっっ!
はよ逃げろいってんねんロヴィ…!
はッ…ゲホッ……」」
助けたくって必死でいったからって
ゆうてもこんな口悪くいってもうた……。
やっぱり親分は親分失格やわ…、
なんかロヴィの泣き顔が目に見えるなぁ…、、
とにかく今はロヴィ逃がすために戦わんと…!
誰が敵でも相手になったる。
で、この戦いが終わったらちゃんとロヴィに会いに行って
「泣かんとったって」って言いにいきたいな。


アーサーの奴が家にまでしかけに来やがった。
俺は抵抗したけどなんもできひんかった。。
ロヴィ…ちゃんと逃げれたかな?

「泣かんとったって」そう言ってあげたかった。