今日は、昼から、新居浜の萩生寺へ参りました。
11月には、ダライ・ラマ法王14世が、四国講演に来日した時には、
この萩生寺へ来られました。そして、同寺が、建立した
チベット式、仏舎利塔「チョルデン」の、開眼法要を行いました。
チベット式、仏舎利塔「チョルデン」の、開眼法要を行いました。
今日は、住職の、承諾を得て、写真を撮らせていただきました。
講演に際しては、実行委員長として、
この萩生寺の、住職が、勤められたのです。
萩生寺の山門
チョルデン
砂曼荼羅・・・講演の時から実物を一度は拝見したいと思っていました。
大理石の粉に、色を付けた小さな粒子の砂で、
絵を作って行くのです。10人が替わりながら、1週間は、
掛かるそうです。本堂の中央に設置されていましたが、
何とも素晴らしい、息を呑むような、微密さでした。
法王の立像
世界平和の寄せ書き
「チョルデン」の除幕式の時の、
高野山住職、ダライ・ラマ法王、萩生寺住職の写真
今日は、良いものを見せていただき、住職にお話を聞き、
お茶まで頂いて、興奮のうちに家路に着きました。 satukiより