しばらくブログを書けないでいたさっちんです。ハロにちは。

プライベートでも仕事でも共に忙しくて。。。

コロナの影響ではなく、

２月に母が入院した時から

家事全般＆家の一部管理を

私が担当することになったため、

土日の休みも休む暇もなく大忙しで動いてました。

コロナ自粛で暇って何？って感じ

コロナに影響されなく仕事があることって

幸せなことなんだろうけど、

今の私には体と心を壊す一歩手前でしたわ。。。

でも、でも！

それもやっと落ち着いて、

やっとのことで、

自分の時間を持てるようになりました！

ずっと片付けたいと思っていた

購入したままで１階の廊下に放置してあった

生地の段ボール数箱を２階の洋裁部屋に運び込み、

荒いけど簡単に仕分けして衣装ケースに片付けたし

今までやりたいとは思ってたけど、

なかなか時間も割けれないのもあったけど、

体と気持ちが動かなくてずっと放置してあった

でも不思議と今週末は体も心も動いて

テキパキと片付けられました

よかったー

化石化を免れたよ(笑)

そしてその勢いに乗って、

ずーーーーっとやりたいと思っていた

マスク作りを

やっとのことで手掛けることができました。

いつのことだよ？

やっとかよっ！

もうマスク普及してるよっ！

まぁ、そんな感じで

いろいろと儲けるウェーブに乗り損ねましたが、

それも体あってのことなので、しょうがない

でもまぁ、自分用の夏用マスクが欲しかったので、

遅ればせながら作ってみましたよ。

あぁ、そうそう、

ユニクロのエアリズムマスク、大人気みたいで

長い行列が出来てたみたいですね。

私も欲しかったんですが、

危険を犯してまで

あの行列に並んでまで欲しくなかったので、

即諦めました＜本末転倒だもん

負け惜しみじゃなくて、本当にあっさり諦められました。

なんかどっかの動画で、

エアリズムの生地を使って作ったマスクは

口に張り付いて呼吸がしづらいとか

言ってたのもあったかな。

私も自分の古着で作ろうと思ってたんだけど、

それを読んで思い踏みとどまりました。

そこはもちろんユニクロさんの商品の方では

改良はされてると思うけどね。

続々といろんな企業から夏用マスクが発売されてるけど、

とりあえず自分で作ってみて、

自分での工夫に限界を感じたら買ってみようかと。

とにかく試してみたい生地で作ってみたかった一心で、

いろんなところを割愛して、

ぱぱーっと簡単に作ってみましたので、

縫製とかいろんなところのツッコミどころ満載ですが

型紙は以前動画からもらってきた作図の仕方を見て、

自分で作った型紙から。

とにかく実際に着けて使ったみたかったので

急いで寝る１時間前に作ってみました(笑)

表地は綿麻生地、裏地は晒で。

綿麻と聞いてもっと分厚くて

麻特有のゴワゴワしてるのかと思ってたら、

この生地はシーチング並みに薄くて

普通の綿生地と変わらない風合いだったので

買っておいてラッキーでした。

このベージュのストライプも

なかなか自然な色合いでいい感じ。

目立ち過ぎずシンプルで好き。

で、今、仕事しながら実際に着けてますが、

まぁ、いろいろと改良の余地があるにしても

かなりイイ！

晒、いいですね。

以前数年前に作ったガーゼマスクを

今まで使っていたのですが、

ガーゼマスクってこの時期暑くて

夏用マスクをまだ作ったなかったので、

仕方なく使っていたのですが、

初めて晒で作ったマスクをしてみましたが、

かなり通気がよくて涼しいです

あのガーゼ特有のボアボア感がないだけでも

かなり違います。

それにこの型紙も

ほぼ修正がいらないくらい

かなりいいです

さすがパタンナーさんがデザインした作図

口に付かないので口紅が裏地に付かないし、

呼吸がしやすい。

立体マスクってもっとベッタリした感じで

私は苦手だったんだけど、

これならプリーツマスクより呼吸がしやすいかも。

ただ、もうちょっと頬側を覆うように生地が欲しいので、

頬側の長さを少し延ばそうかと検討中。

ただし、耳元のゴムの部分は

もうちょっと幅を細めにデザインした方が

もたつかずフィットしそう。

広過ぎてゴムでクシュッとなって隙間が出来る。

あと自分の工程の中では

センターの縫い代にステッチは必須。

正直、その部分にステッチを入れるのは

なんか変に目立つのでデザイン的にイヤだったんだけど、

洗ってるうちに縫い代がヨレて重なってもたつきそうなため

ステッチを掛けて止めるのは省けないと思ったかな。

カーブには切り込みを入れてアイロン。

縫い代は片倒しにするか、開くか迷うところ。

そして、よりフィット感を出すためにノーズワイヤーを入れて、

せっかくなので柄でも無地でも使えるよう

表裏使えるようにリバーシブルで作るつもり。

さて、家に帰ったらまず型紙の改良からかな

こういう時って作図習っておいてよかったと思えます

作図したものをそのまま型紙として使うんじゃなく、

なぜ作図したものは取っておくという理由が分かる。

これだと何度でも改良出来るからね

あの授業が懐かしくて、そのためにまた習いたいと思ってる自分がおかしい(笑)

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やっと！やっとのことで…