マジきゅん!ルネッサンス

マジきゅんっ!ルネッサンス (magic-kyun.jp)



 

2016年10月~12月放送 全13回

 

またしても原作乙女ゲーの

声優さんたちがアイドル的な感じで歌って踊るコンテンツのやつ。

似たようなアニメを見つけてしまいましたw

私、ほんとーに乙女ゲーが好きなんだわ。

乙女ゲー原作だと、あっという間にするするっと見れちゃうもん。

 

元のゲームはPS vita用乙女ゲーでブロッコリーから発売だったそうです。

ゲームの翌月にアニメ開始だから、

これはゲームで人気出たからアニメ化、

ではなく、両方同時進行だったんだろうな、と推測します。

総合コンテンツですね、きっと。

 

ストーリー

 

主人公小花は、高校2年生の春から、

「魔法芸術」の才能の持ち主が多く通う星ノ森魔法芸術高校に編入。

文化祭実行委員会のメンバーに選ばれるが、

他の実行委員が委員会に現れないので、1人1人参加するよう頼んでまわり、

なんとかメンバーを集める。

そして、ついに文化祭の日を迎え、実行委員全員の魔法芸術のコラボで

大作を作り上げるが・・・。

 

たぶん、ゲームでは、どの男の子と結ばれるか、っていう展開だろうと思うけど

アニメではどっちかっていうと、芸術の才能の悩みと、友情がメインだったような。

面と向かってヒロインちゃんを口説く場面もなく、

あんまり恋愛って感じはなかったかも~。

 

これ以上はネタバレするから控えるけどさ。

当初の一番大きい伏線というかメインの目標を回収せずに終わった、

というかそこまで至らなかった、

っていうのがモヤモヤっとしました。

最初の始まり方と終わりの着地点がずれちゃった感じでしたね。

 

メインキャスト

 

愛ヶ咲 小花(cv千本木彩花)

一条寺 帝歌(cv梅原裕一郎)

墨ノ宮 葵(cvKENN)

帯刀 凛太郎(cv小野友樹)

庵條 瑠衣(cv羽多野渉)

土筆 もね(cv蒼井翔太)

響 奏音(cv江口拓也)

 

 

第1話がYouTubeで見れます!

キラキラすぎて、ニヤニヤが止まりません!

 

 

 

本作、絵がなんとアンジェリークの由羅カイリ先生!

くぅ~っ!

男性キャラの絵がステキすぎるっ!!!

鼻息が荒くなります。

はぁはぁ(*´Д`)

エンディングの絵、キレイだったなぁ~~~ラブ

 

ついでに

声優さんたちのイベントの映像もありました。

 

 

 

この動画の一番最後の曲、

♪マジきゅん、マジきゅん~

っていう歌と変な踊りが1回見ただけで頭から離れない!

(この曲はアニメ本編では出てこなかった。)

 

アニメ内で、アンジェロ先輩(波多野さん)が

土筆くんを、つくつく~って呼ぶのがおかしすぎた!

力抜けるわ~。

波多野さん、エロ(?脱ぎたがりなだけ?)カッコイイ王子様キャラすごいハマってた!

実物の方も白いロングブーツじゃない?

王子すぎる~っ!

 

小野Uの役の子りんたろうくん、顔はかわいいのに、声がイケボすぎた~。

こんなかわいい顔なら、声も梶くんとかでいいのに~。

 

小野Uは、ほんとご本人のビジュアルと声のイメージがかけ離れすぎてる!

サムネ見てもひとりだけ縦横比がおかしいのに(立ち位置江口の横とか!)

声がカッコよすぎるのよ。

ご本人が動いてるとこ見ると、キョドってるし、悪いけどちょっとキモイのに、

声の良さが異常!

これぞ声優の鑑!(???)

 

主人公役の梅ちゃんは、wiki見たら、この時点でデビュー3年目?

なんか最初から大きい役ばっかりで、

エリート声優さんなのねぇ。

やっぱ顔がイイからなのかしら?

リアルにアイドルっぽいもんね。

(ま、私の中では、ちょっと粘着質な低音ボイスだから、

爽やかキャラより、変態っぽい感じの役の方が似合いそう、

って思ってるけど・・・。)

 

 

最近、初歩的なことに気付いたんだけど、

主人公が一番若手で、

周りになるにしたがってベテランさんのキャストが増えてくのが多い気がするのです。

普通の俳優さんがやってるドラマでも、主人公が一番新人、っていうのが多いじゃない?

それと一緒な感じなのかな???

 

ってことは、

最初にバーンと主役とかもらえる人ともらえない人で

キャリアや知名度

に大きな差ができてくるんじゃないか???

っていう・・・。

気がするんですが、どうなんでしょう?

実力主義の世界だとこういうのが突きつけられるんですね・・・。

こわや、こわや。