向いているとか向いていないとかは
あまり重要でないと思う。
 
それより
やりたいかやりたくないかの方が重要。
 
たとえ他人から見て
向いていなかったとしても
本人がやりたいならやったらいいと思う。
 
 
かのフィンセント・ファン・ゴッホは
33際の時に入った美術学校で
 
「才能がないから
10歳から始める初級クラスに
行った方がいい」
 
と先生から言われたらしい。
 
 
もしそこで
絵を描くのを諦めたりしていたら
巨匠ゴッホは存在しなかった。
 
 
私も、面と向かって
「あなたのインタビューはつまらない」
と言われたことがある。
 
さすがにその時は落ち込んだ。
 
でも、その一方で
インタビューを聞いて泣いた
という人の話も聞いた。
 
 
結局
響くかどうかは受け取り手しだいだ。
 
それは
私がコントロールできることじゃない。
 
(したいとも思わない)
 
 
私にできるのは
その時のベストを尽くすことだけ。
 
きっとそれで十分なのだと思うほっこり
 
桜
今年の桜も綺麗だ♪