ひろかわさとこですニコ
 
狛犬
初詣に行った水天宮の狛犬
脚が長い!
 
 
年末、こちらの番組を見た。
 
 
やっぱりドキュメンタリーが好きだな
と思った。
 
私のインタビューもどちらかと言えば
ドキュメンタリー寄りだ。
 
これとか
 
 
これとか
 
 
インタビュー以外の映像も入れている。
 
 
話だけじゃなく
その人の活動がわかる映像も
見てもらえればと思う。
 
百聞は一見にしかずとも言うしね。
 
 
先月から公開を始めた
ムッシーさんへのインタビューは
音声のみだ。
 

 

でも、最終回には動画を入れる予定。
 
よかったら見てねウインク
 
 
さて
さいきんはほとんど
ドキュメンタリーを見ていなかった。
 
けど、上の番組を見て
また見てみようと思った。
 
なにかインタビューのヒントを
得られるかもしれないキラキラ
 
 
そして今見ているのがこちら。
 
 
印象に残る場面があった。
 
 
野球 野球 野球
 
 
2018年
右肘じん帯を損傷した
メジャーリーガー・大谷翔平。
 
投手生命を賭けた選択を迫られた。
 
手術をせずに
治療しながら投げつづけていくか?
 
手術を受け
長いリハビリを経て復帰するのか?
 
 
彼は手術を決断した。
 
当時のインタビューで
「進化して帰りたい」と答えている。
 
 
そして手術を受け、1か月後。
 
屋内練習場で
バッターボックスに立つ彼がいた。
 
手には何も持っていない。
 
この時はまだバットを振ることすら
できない状態だった。
 
ピッチングマシンから
飛んでくるボールを目で追う。
 
大谷翔平
 
軌道を捉える「トラッキング」。
 
彼が自ら取り入れた練習だった。
 
今できることに
全力で取り組む姿があった。
 
どんな状況にあっても
とどまることなく努力を積み重ねる大谷。
 
 
手術からおよそ半年。
 
リハビリは順調に進んだ。
 
バッターとしての復帰に向けて
全力のスイングが解禁された。
 
この時のインタビューで
彼はこう話している。
 
 
手術してからずっとバットも触れない
ボールも投げられないという状態から
バットを全力に振って
キャッチボールもできるという状態まで
こられたので現状に満足していますね
今のところは。
 
楽しく毎日できていると思います。
 
大谷翔平
 
キャッチボール楽しいなと思って
キャッチボールやってますし
今日どういう成長があるのかな
っていうのも楽しみにしながら
やりたいなと思ってます。
 
 
野球 野球 野球
 
 
生まれ持った資質や才能もあるだろうけど
やっぱりすごい結果を出す人って
やるべきことをやっているんだな
と思った。
 
不調の中でも
できることを見つけている。
 
 
そして、大谷選手には悲壮感がなかった。
 
リハビリ中も笑顔を見せていた。
 
もちろん
カメラを向けられていないところでは
苦悩する場面もあったかもしれないけど。
 
「楽しく毎日できている」
という言葉にきっと嘘はない。
 
私も自分のできていないところじゃなく
成長しているところに目を向けたいな
と思ったよほっこり
 
 
さいごに
今読んでいる本から一部抜粋。
 
ちょうど大谷選手に通ずる箇所があったので。
 
 
スポーツで負けてばかりのとき
どうすればやる気が出る?
 
ケリー・ホームズ
(陸上競技選手
オリンピック金メダリスト)
 
勝てないことが失敗とはかぎらないことを
おぼえておいてほしい。
 
勝つことよりも
目標をきめることのほうが
ずうっと大事よ。
 
わたしはレースやトレーニングの前に
いつもコーチと話しあい
目標をきめて紙に書くようにしていた。
 
目標タイムのこともあったし
どんなレースにするかのこともあった。
 
結果が何着だろうと、まったく関係ない。
 
コーチといっしょに立てた目標を
達成できれば、じゅうぶんだった。
 
(中略)
 
そしていちばん大事なのは
スポーツをして楽しい
という気もちを忘れないことね。
 
なにしろ、スポーツは
楽しむためにするものだから!
I wish you every happiness!
インタビューチャンネル