横並びを重んじる教育システムや、突き抜けた個性よりも周りとなじむことを求める社会の空気、はやりものにはすぐに追いつけと急かす世の中のプレッシャー(ああ、書き出すだけで疲れる・・・・・・)。
 
外にばかり意識が向いて、「本当は何をしたいのか?」と自分の心に問うことを忘れてしまう。
 
心の中からわき上がる「好き」「楽しい」「やってみたい」という声は、いつの間にかかき消されていった。
 
そうではありませんか?
 
 
 
ひろかわさとこですニコ
 
 
カタバミ
 
 
つぎのインタビューのために
フィールドワークをしている。
 
と言っても
近所をうろうろして
写真を撮っているだけなんだけど笑
 
 
ときどき道ばたに座りこんで
じっとしている。
 
はたから見たら怪しいかもしれない笑
 
ふと、子どもの頃のことを思い出した。
 
 
親が子ども向けの科学雑誌を
取ってくれていた。
 
毎月、自宅に送られてきていた。
 
私は
ふろくでついてくる実験キットで
遊ぶのが好きだった。
 
 
ある日のこと。
 
 
たしか
太陽光の実験キットだったと思う。
 
それを持って、家の近くで遊んでいた。
 
 
そしたら、近所の男の子から
 
「おかしい」
 
とからかわれた。
 
 
自分がひどく子どもじみているようで
はずかしくなった。
 
(子どもだったんだけど笑)
 
それ以来
外でキットを使うのをやめてしまった。
 
 
もしもあの時
人目を気にせずキットを持って
ガンガン外に出かけていたら。
 
いまごろは科学者に!
 
・・・はなってないか
数学苦手だったから笑
 
 
ともかく、興味を貫けばいいと
いまは思っている。
 
笑われようが、ばかにされようが。
 
 
人のやっていることに
ケチを付けてくる人間は、ただの暇人だ。
 
うっせぇわだ。
 
 
外野に惑わされず
自分のやっていることに
集中できたらいいなと思うほっこり
 
 
ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符
 
 
ひさびさに脳内メーカーをやってみた。
(暇人)
 
 
脳内メーカー
 
あああ当たってる。
I wish you every happiness!
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