心理カウンセラーの
ひろかわさとこです
ちいさい頃から私は
(自分としては)ふつうに
生きているつもりなんだけど、人から
「変わってるね」
と言われていた。
どこがどう変わっているのか
よくわからなかったけど、なんとなく
「いけないことなのかな」と思っていた。
小学6年生の時、転校先の小学校で
同級生たちから
「ふつうは○○なんじゃないの?」
ということを何度も言われ
「ふつうって何だ?」
と思うようになった。
でも、平穏な学校生活を送りたかったので
小学校でも中学校でも
まわりの同級生たちに合わせて過ごした。
むりしていたんだと思う。
高校生になり、学校になじめなかった私は
人と付きあうのがしんどくなり
大学ではひとりも友達を作らなかった。
自分を出さないようにしていたのだから
そりゃあしんどいはずだ。
今は
「変わってるね」
と言われても何とも思わない。
まあ、変わってるんだろうし笑
「ふつう」は人の数だけある。
だれかの「ふつう」に
自分を押しこめたらくるしくなる。
自分の感覚を、自分のやりたいことを
だいじにすればいいと思う
はやく悩みのループから抜けだそう♪
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