中村悟之 -2252ページ目

お笑いで売れようが売れまいが

ずっと売れたいって思ってたけど

例え売れても お笑いの事を嫌いになったらアカンなあと

俺はお笑いを好きでい続けたいから

結果的に売れれば、そらあ嬉しいけど

まあ 売れなくても好きでやり続ければええかなと

だから 一生出来る仕事を考えてます

労働するのしんどいけど
自分を嫌いになるよりエエなあと
別にそない物欲無いし
まあ、風呂に毎日入れて
週に一、ニ回 回転寿司食べれて 週に一回 餃子の王将行けたら ハッピーやんと

自分が面白いと思う事を やり続けようと

それで売れようが売れまいが後悔無しだと

決めた

わかるなぁ

芸人ってのは 金がないとわかってても働かないもんでね

って 随分前に女性誌のインタビューにB&Bの島田洋七さんが答えてた

わかるなぁ わかりすぎる程わかるなぁ

樟葉駅僕とオカンと時々シオタ

チンピラごぼう-200804140232000.jpg
ずっと前に
地元京阪樟葉駅で 俺が、かあちゃんに
『俺、この先お笑いをして行きたいんやけど』って言ったら

かあちゃんは うつ向いて少し考えてた。

子供がお笑いを口にしたらやっぱり嫌なもんかなと 俺は思った。

で、すぐに かあちゃんは
『お母さんが若かったらなあ』って答えた。

……。
『いや、お前と(お笑い)するんちゃうねん』




追伸
シオタ(写真の奴)ってのは、小中高校の良く遊んでた友達で地元枚方ナンバー1ブサイクだったヤツです。