2013/06/02 | 自然農で生薬栽培

自然農で生薬栽培

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カッコン、葛の根です。栽培については、どこにでも、生えてるって感じで、まだ、正直勉強してないんですが、今回はこの生薬におもっきり生薬栽培を邪魔されたってお話です。
学びの場用地は3年以上放置されていたということで、一面葛だらけ、そんな訳で、トラクターで表面いじったのですが、いざ、畝立てとなって、カッコンがたちはだかる!割り切って鋸ガマで切ってしまうべきでしたが、葛根に好奇心がムクムク、思いっきり引き抜いたら、結構大きな根だったもんで、すっかり意地になって、綱引き大会50回連続出場ってな具合に。
おかげで、腰はガクガク、手はマメだらけ、福田先生に結構大きいから、澱粉取れるやろうけど、普通は冬の収穫、多分作業中にカビるやろと言われ、がっくり。結局、畝は1つしか出来ず。

福田先生から、トウキとミシマサイコの種を播いてみい、と言われて、じぇじぇじぇ!3月末頃と栽培の本に書いてあるのに。
師曰わく、本は単なる目安、自然と向き合いなさい、今年はまだギリギリ間に合うかも、と言われて、やっぱり師匠やな、その通りや!と、トウキの苗床とミシマサイコの播種挑戦!果たして成功するか?乞う御期待であります。






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