昨日28日(木)10時00分より〝随時会議〟が開催されました。
「一般会計補正予算」「国民健康保険事業特別会計補正予算」「財産の取得について(発熱者検知用AI顔認証サーモグラフィーカメラ)」など、新型コロナウイルス関係の3議案が可決されました。
「一般会計補正予算」の中には、コロナ禍の中、継続している経済政策として、柏崎市内の飲食店を支援するための市独自の施策である「かしわざきスーパーGoToイートキャンペーン」「かしわざきスーパーGoTo忘新年会キャンペーン」が提案されました。
上記写真は、本会議場での「GoToイートキャンペーン」に関する質疑の様子です。
実施目的としては、新型コロナウイルス感染症の影響により、市内飲食店に足が遠のく中、市内飲食店の利用を促進するとともに、年末年始を対象期間として、市民の外食を後押しし、市内飲食業界への経済支援を行うためであります。
また、市内割烹、宴会場等に対しては市内事業所、団体等が忘新年会を実施することを促進し、消費喚起、事業継続支援を図ることとしています。
本会議終了後は〝原発調査特別委員会正副委員長・部会長会議〟が開催され、副議長として出席しました。
協議事項は、「来年度予算要求」についてと「原発サミットでの国に対する質問」についてでありました。