本日15日(火)10時00分より〝産業建設常任委員会〟が開催され出席しました。
産業建設常任委員会は2日間で行われるため、本日は〝上下水道局関係〟の補正予算と令和元(2019)年度の決算審査となりました。
その後の産業経済常任委員協議会では、「下水道使用料改定」について当局より報告がありました。
市では過去より集落排水施設等の施設の統廃合に着手しており、並行して2017年度に使用料を統一しました。
しかし、将来的には費用の減少より、収益の減少幅が多くなるため下水道料金を改定せざるを得ない状況に至り、来年7月1日に平均改定率14.86%の値上げをしたいとの報告内容であった。
標準的な家庭(20㎥の汚水放流)で、1カ月410円の増となります。