地産地消推進条例(案)・委員会発案が出来ず残念 | 佐藤和典の〝おやまーせつねー〟

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柏崎市議会議員の佐藤和典の議員活動や議会の動き そして 日々の想いなどを綴ります。

本日4日(月)の900分より、文教経済常任委員会の打合せが行われた。


議題は、文教経済常任委員会で素案作りをしてきた「食の地産地消推進条例(案)」の制定についてです。


打合せで冒頭、委員長より6月定例議会に上程したいとする提案がありました。


私は、「前回の全員協議会で各議員から出された意見や質問に対して、今現在は文章で回答している段階である。これから残りの課題を議員同士でキャッチボールしながら、議論を進めていけば、次回の9月議会には全会一致でまとまるのではないか。全会一致で進めると言っていたのならば、6月議会に拘る必要は無い。各議員に対しての回答についても、1日(金)の午前中に文書箱に入れましたと各議員にギリギリで発信し、土日を挟んで4日(月)の900分の会議〔打合せ〕に、結論を導き出すこと自体、何ぼ何でもおかしいのではないか」という意見も発言しましたが、聞き入れられず。


私が“6月議会上程はまだ早い”意見したことにより、委員全員の意見の一致が得られずに、今後の委員会としての発案を断念することとなりました。


「全会一致で行きたい」との発言を真に受けた私が裏切られた格好になってしまいました。


条例を作ること自体が目的であったなら、最初から時間をかけずに、違うやり方があったのではないかと考えます。


今迄費やしてきた労力や時間は何だったのか。


全会一致に持っていけなかったことは、自分自身としても力の無さを反省する次第であります。


残念至極です。


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