本日21日(月)は、13時00分より、柏崎市役所5階議場において、地産地消推進条例(案)の策定に向けての〝全員協議会〟が開催されました。
本日は、前回9日(水)に、全員協議会で各議員から出された質問に対して、委員会で検討した内容を報告しました。
内容は、意見の通り変えるべきところは変え、理解してもらうところは現行案の考え方を再度説明をした。
前回もこのブログに書いたが、既にこの条例案策定も、最終の局面に入っているため、残っている質問や意見については、ばっさりと切り捨てるのではなく、どちらがより良い条例となるのかしっかりと丁寧に考え、判断をし決めていくことが大事である。
私なりには、残りの2~3点の〝あそこ〟と〝あそこ〟と〝あの辺〟がクリアされれば、一気に制定に向けて進展すると心得ている。
私は今迄も、この条例案を制定するための努力は、人一倍行っているつもりである。
そのためには、頭も下げている。
進むべき道の方向性については、その都度打合せの中で、お示しをしているつもりだ。
しかし、理解力が少ないとその都度停滞する。
ただ単に、やらなければならないことを、タイミングよく、やれば良いだけなのだ。
蚕起食桑〔 かいこ、おきてくわをはむ 〕【 意味 : 蚕が桑の葉を盛んに食べはじめる時季 】