昨日は、おうちビジネスコンサルタント岡崎美幸さん主催の「アーユルヴェーダでアンチエイジング」というセミナーに参加してきました。（左から、岡崎美幸さん、私、荻島由紀子先生、イエティの土川さん）

テーマは「女性ホルモンとの上手な付き合い方」で、自分の体質を知りながら、上手に年齢を重ねましょうという内容です

私はヨーガを11年程続けていたので、アーユルヴェーダにも関心大。おおよそ、自分の体質を知っていたので、昨日はより詳しく日常生活でのアドバイスを頂いたので、日常に生かしていきたいと思います。

アーユルヴェーダでは、３つの体質に分かれます。

ヴァータ（風）
風のエネルギー
動・不規則・冷・乾燥・軽
神経系、循環器系、呼吸器系

ピッタ（火）
火のエネルギー
熱・鋭
消化、代謝

カパ（水＋地）
安定・冷・重・潤
身体の組織（筋肉、骨格、臓器など）
体液（血液、リンパ、脂肪など）

この３つがバランスが取れているといいのですが、大体どれかに比重がかかっています。

私はヴァータとカパ体質で、ヴァータもカパも消化が弱い体質なので、昼をメインの食事にして、朝と夜は軽めにとアドバイス頂きました。

ところで、西洋占星術の4区分でも、アーユルヴェーダと似た分類法があります

風→双子座、天秤座、水瓶座
火→牡羊座、獅子座、射手座
水→蟹座、蠍座、魚座
地→牡牛座、乙女座、山羊座

何かしらリンクしているんだろうなーと思います

ところで、昨日のセミナーで、一番私が響いたのは、

「アーユルヴェーダの体質論をもとに、自分自身の状態を知ること。そして、体と心の状態に大きく影響するホルモンの状態、そのバランスのとり方を知ることによって、新しい人生のステージに向けて優雅に年を重ねていく（グレースフルエイジング）のが大事」という先生の言葉でした。

それを聞いた時に、自分の中で「一緒だー」という声が聞こえてきました。

私がクライアントさんにいつもお伝えしているのは、

「自分を知ること。それが幸せのありかであり、本当の幸せへとつながる」です。

どんな時も「自分を知る」。

それができれば、そこから道は開けると思います

アーユルヴェーダセミナーから学ぶこと