会社・上司にバレずにパソコン1台で4ヶ月以内に脱サラする元社畜リーマンの社畜脱出法 -7ページ目

 

康です。

 

 

先週、ずっと使っていた

腕時計が壊れてしまいました。

 

 

大体、3年ぐらいでしょうか…。

 

 

大切に使っていたのですが、

バーベキューに付けていったら

 

友達と遊んでいた際に

石の上に落として

壊れてしまったんです。。

 

 

ただ、

 

 

修理すれば全然、

まだまだ使えるような状態。

 

 

新しい時計を買うよりは

断然、お金も掛からないでしょう。

 

 

金銭的なことを考えると

間違いなく、修理したほうが

良かったんですが、、、

 

 

 

 

 

何故だか無性に

新しい時計が欲しくなり、

 

 

気がついたときには、

私は時計屋さんに向かっていました。

 

 

 

 

一緒に行った友人からは、

 

 

 

『あの時計気に入ってたやん。

 修理せんの??』

 

 

と、聞かれ

 

 

『いや。あれはあれで修理して

スペアとして使おうかと思って。

 

 

と、欲求を正当化

 

 

理屈では修理したほうが

良いと分かっているのに、

 

 

新しいものを買うということを

あの手・この手で正当化しようと

していたのです。

 

 

 

あなたにもこのような経験、

あるのでは無いでしょうか?

 

 

何か新しいものが欲しくなった

瞬間、今持っているものでは

事足りない理由を探し始め…

 

 

『そんなの要らないでしょ。』

 

 

といってくる人はまるで

のように見え、

 

 

『それは買ったほうがいいね』

 

と、肯定してくれる人は

神様のように見える。

 

 

=====

 

 

このように欲求や感情は

理屈や理論よりも圧倒的な

力を発揮します。

 

 

 

ひとたび、

欲しいと思ってしまったら

 

 

どうやったらそれが

手に入れられるかを考え、

 

 

それがもし、そんなに

必要の無いものだったとしても

 

 

購入したことを理論で

正当化するのです。

 

 

 

このように人は

感情でものを買い、

 

 

それを理屈や理論で

正当化するのです。

 

 

 

なので、

 

 

あなたがセールスをする際も、

相手の感情にフォーカスを当て、

 

 

相手の感情が動くポイントは

どこなのか?

 

 

を意識することを

オススメします。

 

 

 

それでは、また書きますね。

 

 

家康