家康です。
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今から5年ほど前。
外の空気が冷たくなって、
少し肌寒さを感じ始めた9月の終わり頃、
ある2人の青年が
私のオフィスを訪れました。
この2人は当時、21歳。
同じ学部で、
成績はともに中の下、
どちらも爽やかな好青年で、
いわゆる
「似たもの同士」の2人でした。
そんな「似たもの同士」の2人は
大学卒業を1年半後に控え、
遅めの就職活動を始めたものの
どこの企業の話を聞いても
イマイチ、ピンと来ず
もどかしい想いと、言い知れない
将来に対する不安を抱えていました。
そんな時に、
人づての紹介で
私の元を訪れたのです。
私は質問攻めにあいました。
・これから先、
どんな仕事につくべきか
・どんなスキルが必要なのか
・どんな人材が生き残れるのか
etc...
見た目通り真面目な
2人の青年は
一言一句逃さぬよう
全てしっかりとメモを取り、
真剣な眼差しで
私の話を聞いていました。
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そしてつい先日・・・
私に彼らを紹介してくれた
友人と食事に行く機会があり、
なんとなく気になって、
彼らが今何をやっているのか
その友人に尋ねたのです。
すると、
2人は卒業後もやはり
似たような生活をおくっていて、
卒業後はともに
ひとまず就職する道を選び、
機械系のメーカーに就職し、
どちらも結婚を控えていている
彼女と幸せに暮らしていると…
ただ、
よくよく聞いてみると
ある決定的な違いが
2人の間には生まれていました。
2人のうちの1人は、
今もなお嫌々サラリーマンを
やっていて、
もう1人は早々に会社を辞め、
自分で会社を経営する経営者に
なっていたのです。
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何故、青年2人に
このような違いが生まれたのか…?
さて、
上記、2人のように、
『人の人生を分けるものは何だろう』
と、あなたも1度は考えたことがないだろうか?
生まれつきの
知識?
才能?
熱意??
あるいは、
成功を望んだか、
望まなかったか??
いいえ。全て違います。
2人の差は、、、
私の話を聞いた際のメモを
何度も見返したか、
見返さなかったか
それだけの違いだったんです。
1人の青年は
私からの話を聞けたことに満足して、
その後、何も行動を起こさず、
もう1名の青年は
そのメモが擦り切れるまで
何度も何度も読み返し自分の中に
落とし込んだ
ただ、それだけの違いだったのです。
きっと、
ほんの少しの
行動の違いだったとは思います。
ただ、事実として
その2人の青年は全く違う
人生を歩みました。
そして、
この事実を
目の当たりにした時に初めて、
私は重大なミスをおかしたことに
気が付いたのです。
私が彼らに
反復することや学び続けることを
説いていたら、
素直な彼らならどちらも
成功に導けたのかも知れないと…
走り書きのメモを
どう扱うかでこんなにも
大きく人生が変わるのかと…
だからこそ、
あなたには
私が提供しているこの
資料を手に入れる以上、
何度も何度も
見返して頂きたいです。
自分で言うのもなんですが…
無料でこれだけの
情報が詰まっていて、且つ、
要点がまとまっているものは
他には無いと自負しています。
何故わざわざそんな資料を
無料で提供しているのかというと、
わたしの人生の目的は、
『今後、職を失う若者を1人でも減らす』
ということだからです。
その目的において、
年齢、才能、学力等
一切、関係なくどんな人でも
それが叶えうるものが、
このセールスコピーライターという
職業に他ならないからです。
もし、あなたが
セールスライターとして
自由な人生を歩む覚悟が
あるのであれば、
是非とも受け取ってみて下さい。
家康