斎藤一人さんファンのあなた、こんにちは♪

どうも( ^ω^ )
タカやん先生です。

今日も一人さんから

すごく勉強、気づきになる言葉

をいただいています、
一人さん、よろしくお願いいたします♪



【一歩踏み出す勇気】


心というのは、何も考えていないと
否定的なことを思ってしまうように
できています。

だから、否定的なことが浮かんで
きたときには。

「それは実際に自分に起こること
だろうか」と考えるの。

起きてもいない問題に対して
「どうしよう」と心配するのは、
”考えてない”から浮かんでくるんだよね。

そして実際に起きた問題には
行動して対処する。

そうすれば問題は解決するんです。

とにかく私たちは、この世に悩みに
きたのではありません。

問題を解決するために生まれてきました。

その問題を解決することに挑戦したとき、
パッと人生の道が開けて。

そこに無限の可能性が必ず
生まれるからね。

だから、問題が起きたら
一歩下がっちゃダメなんです。

目の前の問題というドアをノックして
開ける。

するとドアの向こう側に道が開ける
ようになっているんです。

それで、とにかくやってみる。
何度もやってみるの。

大きな問題を目の前にしたとき
「足が震えて、勇気が出ない」
っていう人がいます。

でも、「勇気がある」というのは
「震えない」ことじゃないんです。

震えながらでも一歩踏み出すことが
勇気なんです。

何も怖がらない人というのは
ただ鈍感なだけです。

あなたのように怖がりながらでも
一歩踏み出したとき。

いいことが必ず起こるんです。

人前で話すコツなんかでも
ヘタな人ががんばって改良して。

改良に改良を加えるからやっていると
味が出て、うまくなるんです。

最初から「私は人前でもあがりません」
っていう人は、それ以上
うまくなりません。

図々しくなるだけで、
聞いてるほうも共感しないんです。

それよりも臆病な人が一歩一歩
踏み出したとき、すばらしい
話ができるようになるんです。

とにかく心は何も考えないと
いろんな否定的なことが
浮かび上がってくるものです。

それを「そんなことない、そんなことない」
って肯定的に捉えていくのが
自分の役目なんだ。

今世の仕事なんだと思って
やってみてください。

そうすると、人生って
もっともっと楽しくなりますよ。




                    斎藤一人





以上です