斎藤一人さんファンのあなた、こんにちは♪

どうも( ^ω^ )
タカやん先生です。

今日も一人さんから

すごく勉強、気づきになる言葉

をいただいています、
一人さん、よろしくお願いいたします♪




【相手を信じるのが愛】


会社の社長が社員のしあわせを考えるのは、
とてもいいことだと思います。

でも、社長さんが社員に対して給料を
ちゃんと払い。

社員も一生懸命働いているんだとしたら
あとは、社員一人ひとりの問題
なんです。

しあわせになれるかどうかは
その人の問題です。

親が子どもに飯を食わせないで
「しあわせになれ」っていうのは
おかしいけど。

ある程度、環境を整えてあげたら
あとは子どもの問題なんです。

「まるかん」にきて
「しあわせにしてもらおう」
というのも無理なんです。

それは「しあわせにできない」って
言ってるんじゃありません。

商品を提供するとか、
売り方を教えるとか。

しあわせになる考え方を教える
ことはできるけど。

その人が実際にしあわせになれるか
どうかは、その人の問題なんですね。

行動しない人を見ていると
「なんとかしてあげたい」と
思うかもしれないけど。

それは浅い愛でしょう。

それよりも、自分でできることは
自分でやる。

そして相手を信じて相手に任せる。

そのほうがなぜかうまくいくもの。

信じるという深い愛なのです。

学びたい人は学ぶんです。

それを学びたくない人に無理矢理
学ばせようとしてはいけません。

学びたくない人に無理矢理
学ばせようとするのは、
愛ではないんです。

自分の魂の成長を考えて、
相手の魂の成長も信じてあげる。

これがほんとうの愛だからね。



              斎藤一人



以上です