<ご無沙汰しておりますが元気にしています。遡って書いています。>

 

月曜日にした心筋シンチと血液検査の結果を聞くのが怖かった。

 

心筋シンチの結果は3ヶ月前に60%台に下がった左室駆出率が72%にアップ。

下がり続けると勝手に思っていたので驚いた。

これからもハーパーが続けられる。

 

血液検査の結果は変わりなかった。

 

今後は、3、6週間後ハーパーをし、9週間後、CT検査をした後、診察。

「診察はだいぶ先ですが何かあったら連絡するように・・・」とドクター。

 

 

 

検査技師さんによって心筋シンチの結果が変わるという事はないのかなぁ?

 

結果が良くなかった前回は初めて見る男性の技師さんだった。

血管確保する際に『温かい!』と感じるぐらいに血が流れ腕の下に血だまりができた。

技師はグッと締め付けている駆血帯を外さずに内側の金属の針を抜いていた。

慌てて血を拭いていたが「血が流れてるのは針が血管に入っている証拠。」と言うので

私は怒りが爆発し「コレを外してないからや!」と怒鳴った。

技師は直ぐに駆血帯を緩めたが謝る事はなかった。

 

リンパ節転移が見つかった後、腹部CTを取る際、ジーンズを履いて行き

検査着を貸してもらえず、ジーンズを脱ぎウロウロするという辱めを請けた。

それ以降、どの検査も検査着無しでも大丈夫なように被るタイプのブラジャー、ゴムのズボンと決めている。

 

この日も万全の服装で行ったが

注射の後、CT室に入る前「ブラジャーを外せ!」と何度も言われた。

他の技師さんは「ボタンやフック等金属の物は付いてない?」と聞いてくれ

「ブラジャーを外せ!」と言われた事はない。

 

あまりに酷かったので苦情を書こうと思ったが彼の顔も名前も記憶に残っていない。

覚えているのは青いユニホームからはみ出した胸毛のみ。

 

あはは悲しい