前夜にデキサメタゾンを服用しなくてよくなり、睡眠は少し改善。

 

朝、血液検査の結果を確認。問題なく、病院へ。

 

 

「今から眠たくなるのを入れるよ。」とケモセラピー室の看護師さん。

 

遮光する為の袋が被っていなかったのでパクリタキセルではない。

 

聞くと抗ヒスタミン薬と。

 

 

アルコール成分が含まれるパクリタキセル以外に、もう一つ眠たくなる点滴をしていた。

 

 

帰りのバスでは目が覚める様な事が起こらず、うつらうつら。

 

乗り換えてからは近所に住む女性(初めて会った日、挨拶したらギッと睨まれた。他の人とも付き合いなし。いつもスカート。)も同乗。

 

彼女のお陰で目が覚めた。

 

彼女は座って直ぐに右腕を伸ばし降車ボタンをいつでも押せるようにスタンバイ。

 

降りるまで10以上もバス停あるのに腕だるくならへんのかなぁ。

 

自分で押さないと気がすまないのかなぁ。

 

今回は押してもらい、次回一緒になったら私が先に押そう。