先日ノンちゃんの個人懇談がありました
ノンちゃんの小学校ではコロナ禍以来家庭訪問が無くなり、代わりにこの時期に個人懇談があります
ノンちゃんの発達障害のことは、当初この個人懇談の時に先生に伝えようと思ってたんですけど
それでは遅過ぎる!!
と、悟った私(理由は後述)
何と言ってもノンちゃん、色々できなさ過ぎて
ヤバいんですもん←語彙力消失
まずひとりでは計画帳が書けない
正確に言うとちゃんと書けない
書いてる途中で飽きるのか、途中までしか書いてないとか字がぐちゃぐちゃ過ぎて判読できないとかとにかくひどい
あと宿題をやり切れない
計算ドリルとかは今の所それほど嫌がらずにやるんですが、音読や漢字ドリルなんかは
大っ嫌いで、グズグズ言って途中で頭が痛いとか眠いとか言って結局放棄してしまう
授業中も手遊びしたりボーッとしたりする事が多くて、多分先生から見たら
なんじゃこいつみたいな感じだと思うんですよね
なので、新学期3日目位に先生にノンちゃんの現状と私からの希望(計画帳をちゃんと書いているかできれば毎日見てやって欲しいとか)を書いたお手紙に病院の診断書を添えて渡しました
私が対応を急いだ理由、それは次女のモエが小学生の時、超絶マイペースで親から見てもイライラするようなことが多い子ではあったけど、割と早い段階で担任の先生に目を付けられて1年間ほんとに嫌がらせとしか思えないような仕打ちを受けたので(あまりにひどいので先生にされたことを全てコピーしてそれを持って校長室に直談判に行ったほどでした)ノンちゃんの今年の担任の先生がどんな人なのかまだ分からない以上、そうなってからでは遅い!と思っての行動でした
幸い担任の先生は明るくて優しそうな先生で、ノンちゃんの問題行動にも理解を示して下さり色々と対策をして頂いている様子だったので一安心しました
ノンちゃん、ほんとに勉強について行けてないからこれからどんどんクラスの友達と差ができていくだろうし、私から見たら既に普通学級は苦しいんじゃないか?というレベルなんですが、以前学校カウンセラーの先生に支援学級について聞いてみた所
「保護者の方からの希望があるなら学校側はそれを拒否はしませんが、IQ85でしたら支援学級に入るには本来少し知能が高過ぎるんです」
と、言われまして・・・
ノンちゃんはどうやら普通学級で
すっごく勉強ができない
ちょっと変な困ったちゃん
として生きるしか道がなさそうです
わら算
社会は「学校の」・・・何?
状況を見るに社会の「学校の」あたりから書くのがイヤになって放棄して、道徳は先生に下書きをしてもらった模様
毎日こんな感じなので先生には申し訳ないなぁと思いながら計画帳を見る母でした