初めまして佐藤元基です! 現在大学2年生で臨床心理士を目指してます。最後まで読んでいただけたら幸いです。
〈目次〉
【①自己紹介】
【②なぜ臨床心理士を目指しているのか】
【③終わりに】
【①自己紹介】
名前 佐藤元基(さとう げんき)
出身 千葉県
年齢 20
趣味 音楽をよく聴く 美容
出身は千葉県で生まれも育ちも千葉県です。 高校生までは地元の高校に通ってましたが、今では片道2〜3時間かけて神奈川の方の大学に通っています。 そのため今では週の3分の1くらいは横浜で過ごしちゃってます。 年齢は20なりたたてです。この前初めてお酒を飲みました、でもその時はコップ1杯半を1時間くらいかけて飲みました笑。多分お酒弱いんでしょうね。 趣味は音楽を聴くことで、ジャンルを問わずいろんな曲を聞きます。最近ハマってるのはSuperflyのbeautifulやミセスです。 下の写真のようにいろんなジャンル、アーティストを聴いてます笑。
画像
同じプレイリストにHIPHOPやJpopなどが混在している笑
美容は中学生から肌が荒れていたのでお肌には結構気を遣ってます。そのためいろんな化粧水だの美容液をめちゃ使ってます笑。最近のお気に入りはVTのリードルショットです。 これは余談ですが最近は景色のいいスタバ探しをしてます笑。横浜付近で景色のスタバがあったらぜひ教えてください!
【②なぜ臨床心理士を目指しているのか】
冒頭にもお話ししたように私は臨床心理士を目指しています。臨床心理士とは臨床心理学に基づいて知識と技術を用いて心の問題を抱える人に対して、心理査定、心理面接、などを行う民間の資格です。主に心理カウンセラーやスクールカウンセラーなどがある。 このように臨床心理士は人の心の問題にアプローチする心の専門家なのです。
ではなぜ私が臨床心理士を目指そうと思ったのか、その経緯について話したいと思います。(長くなったらすいません)
そもそも臨床心理士を目指すようになったのは大学生に入ってからでした。臨床心理士を目指す前はダンス&ボーカルのようなアーティストを目指していました。高校からダンスを初めて3年ほどやっていました。アーティストを目指したきっかけが、悩んでいる人や困っている人たちに対し音楽で少しでも心の支えになりたいという思いがありました。元々自分が悩んでいる時によく音楽を聴いて元気や勇気をもらっていたので、今度は自分が悩んでいる人たちに音楽で還元したいという思いが強くありました。そんな音楽をやっていた自分ですがどこで臨床心理士というジャンルも違うような世界に出会ったのかお話しします。
まだ生まれて20年の若輩者ですが、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。小学生の頃はいじめられていた経験があります。内容は割愛しますが今でもトラウマでもあります。そして中学高校を経て大学に入ったのですが片道2〜3時間の通学、休みのない日々、課題や人間関係のストレスで一度病んでしまい病院に行った結果中程度の抑うつ状態と診断されました。今現在は完治はしていませんが今までの生活ができるように頑張っている所です。精神科に受診したのですが、平日にも関わらずそこでの待合室での人の多さに驚きました。原因は人それぞれにしろこんなにも精神的に悩んでいる人がこんなにもいるんだと思いました。そんな風景を見て自分もこうやって精神的に辛い日々を送ってきたからこそ、精神的に悩んでいる人の手助けをしたい、自分と同じ思いをしてほしくない、という思いがあり臨床心理士を目指そうと思いました。
【③終わりに】
ここまで読んでくださりありがとうございます。私は元々人の為になる仕事をしたいとずっと思っていました。どの仕事も素晴らしいし人の為にならない仕事はないのはわかっていますが、自分が音楽をやりたいきっかけが困ってる人たちを笑顔にしたいという思いがあったからで、心理士を目指したいのも人助けしたいという思いが根幹にあったんだと思います。道のりは長く果てしないですが頑張ります。目標は多くの人が少しでも笑顔でまた元の生活を送れるようにお手伝いできる心理士になりたいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!