1話
1982年生まれ。幼い頃からよく父の手伝いをしていた。父は漁師でした。あの悪夢が来るまでは。。。
その日父はいつも通り漁に出ていった、そしてその帰船途中、海上保安庁の巡視船と事故を起こした。父は腰を強打したものの漁師仲間に何とか家まで運ばれて来た。
その後は裁判をしても国と庶民では当然の様に裁判官は国を守った。
そして何千万の借金を抱え、父は知り合いの人からの縦で出稼ぎに出た。その間も新築を競売に出したりしていたようで、何とか家だけは守ろうとしてくれた。
しかし思い掛けない出来事で私達家族は怒りを通り越し呆れていた。
当時家を競売にかけたが期日前日まではもちろん、ど田舎だったので周りの人は手を出さなかったしこのままだと買い戻せると
思って入札した。
しかし、期日の締めギリギリになり父の兄弟が父が入札した額プラス50万という額で入札していたので、結局その兄弟に家を手放した。
父は今までに見たことのない程怒りに満ちていた、兄弟姉妹を全員呼び出しどう思うかを話し合うつもりだったはずが、結託したかのように父や母が悪いと責め立てられ、それに一つ一つ説明する父も怒りが頂点に…。私達は出て行くけれども小学校卒業までは住まわせてもらうし、あんたらとは今後一切の縁を切る!という条件で和解した。
当時俺は小学5年か4年だったと記憶している。
俺の卒業を迎えて私達家族は引っ越しの準備をしていた。
そこへどデカイ、コンテナが来た!
俺はつい。えっ?何?と声が出た!
何かされるのかと思ったが、コンテナに荷物を積めるらしいのだ。笑
引っ越しと聞いていたから引っ越しのトラックで来ると思ったのでまさかのコンテナとは思わなかった。笑笑
無事に荷物をギリギリだったが無理矢理積込み、私達も引っ越し先へと向かった、途中で1番信用のある友達の家によらして貰い引っ越しする事を初めて伝えた。
そして駅に着いてワクワクと不安が混ざり合い新幹線で東京へ向かった。
続く…