Multi Core Life

Multi Core Life

・ハーレー883Nのバイクライフ
・廃墟を始めとしたB級スポットを巡り
・サハラマラソン完走を目指すランニングライフ
・年間100冊の読書
将来は館山と北海道で、日本の季節の移り変わりを感じ一年を過ごすことを目指す。

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会社にお休みを頂き、宮崎に行って来ました。

サーフィントリップです。
最近サーフィンをはじめてます。

大人になってこれほど難しいスポーツがあるのかと思うくらい上手くいかないスポーツです。

宮崎では
早朝→サーフィン
昼→昼寝
夕方→サーフィン

の繰り返しの5日間。
ある意味規則正しい生活でした。

サーフィン初心者としてはサーフィン漬けの毎日でかなり練習できました。

何事も何かをはじめてうまくなるように離陸するにはある程度連続した滑走期間が必要ですね。

宮崎から帰った3日後、
はじめて立てました。

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これからもトライ&エラーで頑張ります。。


あと、追記になりますが、
打ちっぱなしすら行ったことなかったですが、いきなりラウンドしました。
@青島ゴルフクラブ

photo:02




正直な感想、、
ゴルフとはここまで走らなけれはいけないスポーツなのかと。。
マラソンの体力とまた違う。
業界の野球大会に出場したんだが、
試合って疲労する。

特にランナー出た時。
長い距離は走ってるけど、
使う筋肉全然違うなーと改めて思う。

試合は27-1で大勝。

photo:01



二回戦は明日。
木曜から日曜まで九州は福岡へ出張だった。
かつて、高校の修学旅行でフェリーの上で素振りをした時のことを思い出した。


修学旅行中の船の上で素振りって・・・・
そんな必要があるのか?


はじめはそう思った。
正直それによって何かがブラスになるわけではないと思う。


が、


続けること自体に意味があるコトに関しては、途切れさせることが想像以上にマイナスに働くような気がしてる。


走ることを途切れさせたら、
走らなかったことに加えて、再開することにエネルギーを使う。
ランニングのように、練習量と成果が比例するものだとしたら尚更。



前置きが長くなった。
福岡出張でランニングをした話だ。

天神のホテルから大濠公園を2周。
12キロのランニングを行なった。

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知らない土地を走るのは楽しいし、発見がある。

今回大濠公園なんて公園は知らなかったが、ランニングには最適な公園だった。

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公園内にはスタバがあり、
一周1.5キロくらいの本当に走りやすい平坦な公園だった。ランナーもたくさんいた。


発見もあり、継続の流れを切らさなかったことは大きい。
確かにここで一回走ったことで何か劇的にプラスにはならない。
だが、走ったことで何かマイナスになる要素を摘んだ感覚はある。


よく言われる信頼と一緒で、
積み上げるのは時間がかかり、失うのは一瞬。


出張ランを実際にやってみてそんなことを感じた。



そういえば、結構前の話にはなるんだが、
ハーレー883Nを購入した。




保険やら、諸々込で100万円丁度。走行もそこまで行ってない且つ正規ディーラーからの購入。


うん、購入した。
確かに購入した。


したんだが、
免許はまだない。


本当に吾輩は猫で何とかの冒頭部分のような事実だが仕方がない。




免許を取る前に、
形から入ってもうハーレーに乗らざるを得ない状況を作り出す。
それにしても形から入り過ぎた。


購入が確か12月。
今は確か5月。
なかなかのタイムラグだ。


夏に北海道出張と兼ねて再び一周を考えている。このタイミングで行くべきだ。行くしかない。
今ふたたびの北海道へ。







そんなありふれたフレーズを実現させる。
ラニングシューズを購入した。
これまでロードもトレイル用で走ってた。

「トレイル用の方が安定するから」適当すぎる理由で替えなかっただけ。

でもそれなりに重さも違うし、替えた方がいいんだろうな。

だから買った。





[アシックス]ゲルフェザーGLIDE<GELFEATHER GLIDE>(レッド×ブラック)
¥11,232
楽天



本当に直感ですね。

あとはいかに自分のモチベーションが高まるか。。。

というか継続が全てであるランニングにとって、このモチベーションを常に高くしておくことが

一番のコツなような気がしてきました。



さて、走りに行ってきます。





本日はゆっくり力を抜くことを意識して走った。上半身に無駄な力が入らず、走ってると自然と腕が振れてくるイメージ。

すると力が効率的に伝わる感じがして負担のかからない走りをしている感覚。

たまには力を抜いて、自然な動きを確認した方がいいんだなーと何年も前から知っていたことを再認識した。


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5月は累計で70km


ラン後、最近の習慣で、ヘルシアを一気飲み。

理由は存在しない。
強いて言えば『苦味ののどごし』だろうか。

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地下。それだけで別世界。

首都圏外郭放水路

http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/



洪水から街を守るため、
江戸川~が管轄する放水路だ。

まず、DEEPSPOTの中でも地下っていうジャンル自体が珍しいような気がする。
だいたい地上にあるから、地下っていうだけでもうDEEPさは深まるばかりだ。


ここに行くにあたって気をつけるべきこと、
平日しかやってない。
これには気をつけなければならない。


DEEPSPOT見学=仕事
との認識があるため、もちろん服装はスーツだ。
今回はあくまで「視察」だ。
DEEP-SPOTを舐めてはいけない。


すると地下を見学する前に聴く説明員の説明が
非常に知的好奇心を誘うものであった。
この放水路の意義、そして仕組み…
しかも説明には、高機能模型を使用する。





わ、わかりやすい。



説明を聞いて思ったことは単純にこの感想だった。
スーツで来ると知的欲求も高まり、より理解が促進された。



そして説明を聞いた後にいよいよ地下へ。





デカイ=スゴイ


この単純な構図以外に何もなかった。


この乱立する柱の群を眺めていると、
ここに大量の雨水が入り込み、
半分くらいの高さまで水が来ることを想像する。


人間が造ったものに呑み込まれそうになる
デカイ造形物特有の感覚を抱きながら視察を終えた。
大人の社会科見学ってのはこの場所の為にあるようなものだった。





ちなみに入場料はこの時無料だったが、
これは最低2,000円払っても何も文句はない。


ランニングの際に使ってるアプリなのだが、二つのアプリを起動させている。



①runtastic
https://www.runtastic.com/ja

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②Nike+ Running
http://blog.livedoor.jp/info_clips/archives/28639430.html
(機能がわかりやすく書いてあるブログ)

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②のナイキのアプリを使うようになってから本当に距離と走る回数が劇的に増えた。

他の人が走った距離がわかったりすると刺激になるし、人の目があると思うと(別に注目されてないにしても)、走るきっかけになったりする。

ランニングは勿論自分の為にやってることだけど、結果的に走る距離や回数が増えていれば理由は何だっていいと思った。


何がきっかけになるかは分からないけど、自分の場合は、この【他人の目】みたいなものがきっかけになってるような気がする。

確かにカフェとか人がいる場所の方が仕事が捗ったりするなーと、自分の特性を再認識している最近のランニング。

自分がどうしたらモチベーションが上がるのか、、、これを知って実行すると結構な行動力に繋がるな、と感じた。

2012年に出場した野沢温泉トレイル65キロへ、2014年、出場することにした。

そんなこともあり、最近走りへのモチベーションが高まりまくっている。

【走らないと気が済まぬ。】

そんなレベルだ。

もちろん一回あたりの距離は長くはない。

我々のような会社員、とりわけ夜型に関しては、深夜ランニングか、早朝ランニングしかないのだ。

朝が苦手ゆえに、どうしても深夜ランニングが最近のブームだ。

1時から2時は走る→シャワー浴びる→準備とか→4時就寝

最近はそんな生活だ。
そんな生活だけど、走らないで充実感を得られないよりはマシ。
なんならこれを習慣化してしまえば体へも心へも負担がかからない。
現にかかってない。


今年は
◼︎7月の野沢トレイル65キロ
◼︎9月の白川郷100キロ
が出場予定だ。

自己管理や毎日の積み重ねを実感できる場所として、そこに照準を絞っていきたいと改めて思った午前4時。。。


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本日は基本コース7.7キロ
WEDDING RUNといっても私はまだまだ。
いつも100キロマラソンに共に参加しているN島のWEDDING RUN。


「自分には走ることしかできませんから…」


そんな一言から始まる80キロランは、
付き合った年数8年に掛け80キロ、
そして走っている間に付き合った日数2,964回好きだと叫ぶ企画。


この企画の撮影をする為に、
わざわざ本気で80キロを走破。


暇人と紙一重。
本当に暇人と勘違いされても仕方ない。


スタートは神奈川県三浦半島の先端、三崎口
そしてゴールは東京の中心、東京タワー










始発で三崎口に乗り込み、
まずは三崎口でマグロ丼とうどんを胃の中へ・・・・


■やってみて分かったこと・・・
①三浦半島は長い
  本当に三浦半島はデカい
  そして横須賀市はでかい。市とは言え、かなりの破壊力を持っていた。
  軍艦あるし。

②意外と横浜からが長い
  横浜までは割りと足も残っていた。横浜までで50キロは超えていたが、
  あと30キロ以上もあると思うと少し気持ちも折れた。

③東京タワーは美しい
  東京タワーを目指して80キロ走って、実際に東京タワーにたどり着くと、
  本当に東京タワーの明かりが眩しく美しい。
東京タワーの美しさを再発見する。ディスカバリー。




実際に80キロを大会でもないのに走ってみてわかった、

「長い」「長い」「美しい」

この身を持って感じた実体験に基づいた3つのことは
絶対に忘れることはない。。。



11時間掛けて東京タワーへゴールした後は、
東京タワー近くの銭湯で疲れを癒やす。
結婚式サプライズの撮影とランニングの見事な融合
により、
これまでにないヂュアルなメリットを享受し、達成感に浸った。