こんにちは、さとうたくじです。
今週もおつかれさまでした。ということで、土曜日は、僕がいいなと思った「ことば」をテーマに話したいと思います。
「脚下照顧」
「きゃっかしょうこ」と読むようですが、
例えば、
靴をきちんと揃える行為は、ただの片付け以上の意味を持ちます。
「脚下照顧」という言葉が示すように、自分の足元、つまり自分の立ち位置や状態を意識し、それを整えることは大切ですよね。
散らかった履物は、乱れた心の表れかもしれません。
玄関でなら、そこで靴を揃えることで、心もまたその場に戻ってくるのです。
玄関は家の顔でありますから、そこが整っていることは、内面の秩序と直結しています。
「ただいまーー！」と帰って来て、靴をポンポーンって
豪快に脱ぎ捨てはしないでしょうけど
脱ぎづらいからと、かかとを踏んづけたりとかね。やらないんですよ（笑）
玄関で心を整える
なかなかいいじゃないですか？
また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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