こんばんは、佐藤拓司(さとう たくじ)です。
週末は心を整える意味で、そういったテーマで書いています。
そこで、今日は「神宮」(じんぐう)について話そうと思うんですけど
「神宮」と言うと、どこをイメージしますか?
はいはい、「ジンくん」も聞きます。
最近、聞きました(笑)
「number i」の神宮寺君ですね。由緒が感じられるすごい苗字ですね。
住んでいた地名、仕事、属していた階級などに由来することが多いのが日本の苗字というところから
神宮や寺院がある地域に由来する可能性が高いですよね。
例えば、ご先祖様が神宮(神社)や寺院の近くに住んでいたとか
またはその神社や寺院に仕えていた家系から名前が付けられた可能性も考えられます。
高貴な家系や武士、僧侶がいたとか、輝いてますからね、神宮寺君
前世でも徳を積まれているんじゃないかなと、僕は思うんですよね。
ご先祖様って、何人いるんだろうとか、数えた事ありますか?
5代前まで遡っても60人越えますし、
普通に計算していくと10代遡っても2000人越えるんですよね。
神社や神宮に仕える神職だったご先祖様がどこかにいても不思議じゃないですね。
ちなみに生年月日が1997年10月30日とありましたから、「雷カエル」になります。
僕と同じ(笑)
今年が雷カエルの年でもありますから、波に乗っていると言いますか、過ごしやすい年なのではないでしょうか?
新しい事にチャレンジする事でどんどん運気も上がって来ますからね。
実際凄いですよね、年明けて曲を発表するやいなや世界一いきましたもんね。
そんな「神宮」ですが、(どんな神宮よ)
「神宮」と言う称号が特別重要視されていたのは、戦前までと認識していますが
日本で「神宮」と冠される神社は、
一般的にはその神社が祀る神々や、歴史的に重要な、特別な神社だったり
中でも最も有名で、位が高いとされる神宮は伊勢神宮(いせじんぐう)だと思うんですけど
年末年始は、ものすごい人数の参拝者が訪れる印象ですが
聖なる地とされる伊勢神宮は、
太陽神であり、皇室の祖先神でもある天照大御神(あまてらすおおみかみ)を主祭神としています。
伊勢神宮は内宮と外宮では、それぞれ異なる神々を祀っています。
内宮は天照大御神を、外宮は豊受大神(とようけのおおかみ)を主に祀ります。
また明治神宮も有名な神宮ですよね。
創建されたのは1920年と、比較的新しい神社かと思いますが、
明治時代の皇帝である明治天皇とその皇后、昭憲皇太后を祀っています。
石上神宮は物部氏と関連が深く、出雲大社(出雲大神宮)は国造りの神話において重要な役割を果たす神々を祀っています。
この「神宮」という称号が特定の神社に対して公式に用いられるようになったのは、
国家神道が確立され、神社に対する制度や階級が整備された、主に明治時代に入ってからのようですが
日本の古い文献のひとつ「日本書紀」には、数少ない「神宮」の存在が記されてるそうなんですけど
僕はあの分厚い本の中から、その2文字を見つけ出す自信はありません(笑)
ただ、ものすごく古くから信仰があった神宮に出雲、石上、伊勢の名があるそうなんですね。
そう聞くと、なるほど多くの人が遠くから足を運び、信仰を寄せている意味もわかりますね。
石上と言いますと、日本最古の神社とも言われる奈良県の石上神宮(いそのかみ)でしょう。
「七支刀の御朱印」というのが、人気があるようなので、訪れた際にはちょっと気にかけてみたいと思います。
神宮の公式サイトでは、祀られている神様の神話も読めますのでね。
覗いてみても良いかと思います。
では、また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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