こんにちは、さとう たくじです。
昨日、厚生労働省は、新型コロナワクチンの約2億4千万回分が廃棄されるみたいで、
廃棄費用は約6653億円に上るというの記事を見たんですが、一体何だったのかと思ってしまいますね。
さて、今日はそんなお薬の話なんですけど
お薬に賞味期限があるのはご存知ですか？
多分、ご自宅の薬の整理などされる時に、日付を見て処分される事もあるのではと思いますが
もしくは、処方された日をを目安にとか・・・
随分前になりますが、
「5年前の葛根湯を飲んでいいですか？」って聞かれた時の事です。
いやいや、5年前っていつ？・・・（笑）
「5年前はやめた方がいいよ」って話をしたんですよね。
一応、薬にも賞味期限がありますから
例えば、5年前のおにぎりとかは、食べないでしょう(;^_^A
いくら、防腐剤とかあっても
5年前のパンを食べますか？(;'∀')
5年前の牛乳とか(ﾟДﾟ;)オォォォ
5年前の薬ってなるとね、責任が取れないのでね。
やめてください(笑)
その気持ちはわかるんですよ。顆粒だったり、粉とか見ると
別にイケるんじゃ？とかね
ひょんな会話から、この謎めいた質問が投げかけられましたが、
意外とお薬の賞味期限は考えないかもしれない思い、テーマにあげて見ました。
薬にも賞味期限があることは、考える必要がありますね。
口に入れる物でなくても、形あるものは劣化するものです。
日頃使っている物でも、精密な機械でなくてもね
口に入れる物であれば、尚更
見た目や匂いに異常が感じられなくても、成分が変化してる場合がありますからね。
何気ないコミュニケーションの中での
ちょっとした疑問て、とても良いですよね。
じゃあ、４年前なら？と言われそうだけど(;'∀')
保存状態、その他色々ありますからね。
吐いたり、呼吸困難になったり、アレルギー反応とか
あった事ない人には想像つきにくいと思いますが、怖いですからね。
口に入れるのは、新鮮で安全なものをお願いしますね。
他のお薬の話には過去記事あります↓↓↓
ありがとうございました。
また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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