こんばんは、さとう たくじです。お金について考えたことがありますか?

 

お金とコインには、それぞれの特徴や意味があります。

お札にあって、コインには無いものがありますが、それは、何が違うのでしょう?という所で

昨日から引っ張ってみました。

 

 

 

 

教育と共に育つ心

 

こうして、考えて考えて、納得する事って非常に大事なんですよね。

私が一方的に話してもハートに刺さらなければ、基本的に実行には移しませんよね?

 

人って、その人のタイミングだったり、気づきがないと動き始めません。

あれ良いよ、これしろよって言ってもなかなか動かないものです。

 

じゃあ、どうするかって言ったら、

教育も昔は教えて育てるスタイルでしたが、最近では共に育てることが重視されています。

これも、よく言われている事です。

 

共に育っていこう。

共に成長しましょう。

 

しかし、それ以上に重要なのが、響かせる教育。相手の心に響かせないと意味がありません。

 

鐘を叩いても鳴らない鐘だったら響かないですよね。

それと同じで、相手の心の鐘を鳴らす教育がこれからますます重要になるでしょう。

 

 

 

 

 

コインの謎と価値

 

話題が変わりますが、コインには銅やアルミニウムなどが使われています。

 

紙幣と比べると1円玉のアルミニウムの方が物質的な価値が高いです。

よくね、お札は紙切れだと聞いた事があると思います。

この1万円とかの価値がないのであれば、ただの紙切れです。

 

トイレットペーパーにもなりません。

 

ここからもわかるように、物質的な価値だけが大切なわけではありません。

 

 

 

 

自分を大切にすることの重要性

 

人に尽くすことは素晴らしいことですが、自分自身を大切にしないと厳しくなります。

他人のために頑張ることも大切ですが、自分を褒めて、感謝してから他人に行くことも忘れずに。

ボランティアは自己犠牲ではなく、自分が満たされ、その延長線上で人を助けたいと思う気持ちがないと長続きしません。

 

なぜなら、自分自身が辛くなっていくからです。

 

自分以外の人のために頑張れるって素敵ですよね。

でもね、自分を大事にしないときつくなりますよ。

 

自分に厳しいと、他人にも厳しくなります。自分に優しいと他人にも優しくなります。

 

自分自身が満たされていないと、

シャンパンタワーの法則と一緒でね、自分が満たされていないと相手を満たす事はできないです。

 

 

財布の選択とお金への敬意

 

では、お金に焦点を当てます。

例えば、あなたは寝る時にどこで寝ますすか?

布団で寝ますか?ベッドで寝ますか?ソファで寝ますか?それとも廊下で寝ますか?

 

どこが一番、身体を休められますか?

 

これがお金で言いますと、お財布なんです。

お金にとっても最も居心地の良い場所はお財布です。

 

お札には歴史上の偉人たちの顔が描かれており、その歴史の一部としてお金を大切にできる環境を提供することが重要です。

 

お札がゆっくり寝れる場所を提供する。

 

その時、必要なものってなんだろうと

その事を考えた時、折り畳みがいいのか、長財布がいいのか、どうでしょう?

 

もし、私たちが折り畳まって寝ていたら、どうですか?

押し入れの中で折り畳まって寝れます?

 

それよりも大の字で大きく手も広げられて、ゆとりがあって、

出来ればキングサイズでみたいな。

 

折り畳まれたお札は窮屈ですし、コインが混ざるとガチャガチャします。

 

寝る場所に例えると、長財布は広くてゆったりと寝られる場所、

そしてコインケースは整理された環境を提供します。

 

これがお金に対する敬意を払う行為であり、お金に好かれる法則の一環と言えます。

 

どういった所で寝かせてあげたいかって言ったら、やっぱり長財布の方が適していませんか?

 

そしてもう一つ大事な事。

寝る時にごちゃごちゃ色んなものがあったら邪魔じゃないですか?

 

例えば、枕周りに色んなものが散らばっていたりとか

色んな物が置いてあったり・・・っていうよりも、どちらかと言うと

 

スッキリとした空間で寝たくないですか?

これがコインケースの謎です。

 

一つの財布の中に、コインまで入っていると、ガチャガチャするじゃないですか

特に移動の時とか、鞄に入れて、揺れますよね。

 

 

そうじゃなくて、

移動の時も、家にいる時もゆっくり熟睡できる、そしてそのような環境を作ると考えたならば、

お財布は長財布とコインケースに分けるっていう結論に至りませんか?

 

 

これは、私のひとつの持論でもあります。そうする事でお金に対しての敬意を払えますよね。

要は、邪険に扱わない。粗末に扱わない。

 

 

立派な経営者、特に商売をされてる方というのは、毎回ピン札に替えたりしています。

新札というのは、買い物や支払い、相手に渡す時用で使います。

古いお札は、今までありがとうと労い感謝して自分用に使うんです。

 

ここ、大事ですよ。

 

それは、新しいお札っていうのは、今度は、次に使ってくれる人への敬意もあるんですよ。

 

しして、そこで働いて下さっているレジの店員さんだったり、

取引先だったり、そういう所にピン札を使うんです。

 

 

そして勿論、ピン札も古いお札も価値は同じです。

 

古いからって邪険に扱うのではなくて、

古いのは自分の中で使っていくとか、そういう事に注目する、

毎日の心構え、そのような人はお金に好かれます。

 

 

少なくともお金に嫌われたりはしません。

 

不思議な事にお金っていうのは、大切にしてくれる人の所へ行きたいものなのですよ。

 

 

だって、エネルギー体ですから。

 

エネルギーがある人、波動が高い人の所へ、人って集まるじゃないですか。

 

もしくは癒しの場、オアシスに人が集まるの、

公園に人が集まるのというのは、そこに沢山の良いエネルギーがあるからです。

 

 

お金って寂しがり屋なんですって。僕と一緒です。

お金が沢山あれば、寂しがり屋は寂しくないんですよ。

 

だからこそ、寄ってくるんです。自動的に増えるんです。

 

また変な事を言ってるよと思うかもしれませんが、是非騙されたと思ってやってみて下さい。

そして、お金に旅に行ってもらうんですよ。

 

 

お金は天下の回りものって言いますよね。

そしたら、巡り巡って倍以上になって返ってきます。

 

どんどん、ありがとうと言って使うんですよ。

 

 

 

 

お買い物しますよね、どちらかというと店員さんが「ありがとうございました」って言いますよね。でも、そうじゃないんです。

僕らは店員さんに対して、そしてお金に対して、物を買えて「ありがとう」と言うべきなんですよ。

 

 

 

そうする事でお金が「ありがとう」の波動を持ったまま、沢山の所へ循環していきます。

あなたの元から離れたお金たちが、巡り巡って新しい「ありがとう」を引き連れてくるんです。

 

だから、支払う時は是非、「ありがとう」を言ってみましょう。

 

何もかもがエネルギー体ですので、敬意を払う。人だと思った方が良いですよね。

 

変な話ですけど、これって誰でも実行できる事なんですよね。

だから、後は実行するのかしないのか。

 

 

人生って選択の連続ですよね。右に行こうか、左に行こうか、真っ直ぐ行こうか、そのような時にどうしたらいいのか、より良い人生になるのかなって、考えた時に

とりあえず、やってみる。

 

ダメもとでやってみる。

そういう気持ちも時としては、大事なんではないでしょうか。

 

 

ひとつひとつの行動が思考を変えていきます。

そして、マインドを変えていきます。その先にある未来が変わって行きます。

 

 

お金は感謝の波動を好む存在です。

使うことで新しい「ありがとう」の波動を引き寄せ、エネルギーが循環します。

 

支払う際にも感謝の言葉を添えてみましょう。

これがお金に優しく、良いエネルギーを引き寄せる方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

また明日もお会いしましょう

 

佐藤拓司 

 

 

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