今の時代、どこも
デジタルだからこそのアナログの大切さがありますね。
今日は「中庸のススメ」を話します。
つい先日、たまたま買い物中に停電があったんですよ。
少しの間、精算機がストップしまして
震災の時もそうだったんですが
結局、人の手が必要になるんですよね。
コンピューターは止まっちゃいますからね。
アナログ派
それで、僕はどちらかと言えばアナログ派になるのかな
筆とか手紙とかも好きなんですよ。
パソコンのワードとかよりもノートに書きたい派なんですよね。
自分のペンを使って。
だからいつもノートあるんですよ。
こっちの方が見返せるし、味があるじゃないですか。
デジタルとアナログと両方使い熟せたるなら良いですよね。
なんでもそうですが、この世の中は「陽」と「陰」じゃないですか。
男と女、太陽と月、＋と－、
だから、デジタルとアナログもどちらも大切なわけで
僕のモットーは、ビジネスとスピリチュアル、両輪を回したいのですよ。
ビジネスだけで偏ってもダメだし、かと言って
スピリチュアルだけで偏ってもダメなんですよね。
ど真ん中の「中庸」
相反する世界、どちらも大切で
これを合体した世界、僕は統合の世の中と呼んでいますが
ビジネスと精神世界の真ん中、
右でも左でも偏らない真ん中の「中庸」
持論ですが僕はこの世界が幸せなんじゃないかと考えています。
僕は漢方が専門の薬剤師でもありますから
そこに中庸という言葉もありまして
偏らず、真ん中でバランスをとることの大切さですね。
ありがとうございました。
また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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