こんにちは、さとうたくじです。

今日のことばは、「啐啄同時(そったくどうじ)」

 

この言葉は、禅から来ていまして、タイミングの一致の事を言っています。

この言葉が生まれた中国の背景からも、師弟関係での事を言ってるのだと解釈できますが

 

この例えは、親鳥が卵をつついて孵化を助ける一方で、

中の雛も卵の内側からつついて外の世界へと出る努力をする様子を表しています。

 

 

 

ツンツンとね

この瞬間、外からの助けと自分自身の努力が合わさって、初めて新しい生命が生まれるということです。

 

つまり、師匠からの指導や外からの刺激と、弟子自身の内面からの理解や努力が必要で、

これが同時に起きた時に初めて真の悟りが得られるというわけでしょう。

 

たとえば、新しいスポーツを学ぶ時も同じで、コーチから技術を教わることは大切ですが、

それを実際に練習して体に染み込ませる努力も同じくらい重要ですよね。

 

学問でも、先生から教えられることは大切ですが、それを自分で深く掘り下げて理解することが、本当の学びにつながります。

 

 

 

「天は自ら助くる者を助く」とも↓

少し似ていますよね

自己の努力があって初めて外部からの助けや好機が訪れるという考えですが

 

 

https://ameblo.jp/satotakuji/entry-12846373619.html


 

 

それでは、また明日もお会いしましょう

 

佐藤拓司 

 

 

 

 

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