一昨日実家の母から電話がありました。
99歳の祖父が亡くなったとのことでした、93歳まで一人暮らしをしていた祖父


大阪に住んでいたのですが家で倒れて一時は危険な時がありましたが少し元気になりそのまま私の父が長男だったので大阪から関東へ強制で連れてこられました。

それから痴呆が少しずつ始まってしまい一番最初に解らなくなった人は息子である私の父でした。(先生って呼ばれていました)


内孫は私達兄弟3人だけなので離れていても一番に考えてくれてました、特に弟が可愛かったのか表札には自分の名前の他に弟の名前が書いてありました。

2年前くらいに近くの病院を併設したホームへ入居していました。
年明けから何度も危険な状態があったのですがここまで頑張ってくれました。
100歳の誕生日は絶対迎えられるよね。と家族で話していましたが無理でしたね。

明日お通や、明後日告別式です。
父方の親戚が集まるなんて従姉妹の結婚式以来です、祖母の法事だって全員は集まりませんでしたから。


熱中症になりかけで不調ですが一応長女ですしね頑張って手伝いしてきます。


ちなみにうちの旦那さんは月曜日に来ます。
実は籍を入れたのを報告はしてあるものの写真などは見せていないので旦那さん初見せになります。


問題なく終わりますように。


おじいちゃん長い間お疲れさまでした、逢いに行くから待っててね。