おはようございます!こんにちは!

今日はめっちゃアメブロを書いております(笑)

 

恒例の僕が見てる昔の相撲紹介しまーす!

 

 

 

 

 

ってことで今回の本題!!

ガイドラインに違反した錦島親方について話します!

 

 

 

相撲協会は11日に、両国国技館で臨時理事会を開き、
高砂部屋の部屋付きの親方で昨年の12月まで師匠を務めていた、

先代高砂親方(65=元大関・朝潮)の退職を発表した。

 

 

〇退職届提出

同協会が作成した新型コロナウイルス感染対策ガイドラインに違反した。

 

錦島親方は責任を取るため既に今月1日に退職届を提出。

➡前日10日、協会側が錦島親方と面談の上、退職届が受理された。

 

 

 

コンプライアンス委員会の処分意見では、、、

「報酬減額の懲戒処分とすることが相当」と判断。

 

補足として、

「停年再雇用後の参与という立場を鑑み、退職届を受理することも検討すべき」と答申。

➡退職届を受理したことで相撲協会としての処分ではなく、角界を去ることとなった。

 

 

 

 

〇複数回の会食

・錦島親方は昨年7月・11月・今年1月・3月の各本場所13日目に、

観戦に訪れていた知人と飲食を伴う会食を、付け人同席で行っていた。

 

・昨年末には家族らとの会食に朝乃山も同席させ、それ以外でも

週に数日、付け人を同席させ、部屋近隣の店で飲食していたという。

 

 

 

 

〇コンプライアンス委員会の意見では、、、

師匠交代後も部屋の自宅に住居していたことから、

自らの言動や生活を律することが求められるにも関わらず、

 

外出禁止に施いたことは、、、

「あまりにも無責任かつ無自覚な言動は言語道断。

指導者としての資質が欠けているとっていも過言ではない」と断じた。

 

 

 

また、

「その言動が朝乃山の不行状を生んでしまった側面もあると

批判されてもやむ得ないだろう」と推察した。

 

 

 

 

 

〇監督不十分

現高砂親方(元朝赤龍)の監督不十分の原因の一つ、、、

 

・師匠交換後も住居を移さなかったことまで言及。

「その点においても責任重大というべきである」

 

 

また、

「長年にわたり相撲協会の運営に貢献してきたことを考慮しても」と評価した。

前述の法学減収の懲戒処分の処分意見を答申。

 

 

 

 

〇昨年12月に定年

65歳になる昨年12月に相撲協会を定年となることから、

同11月26日付で年寄名跡を交換し師匠の座を、

先代の錦島親方の現高砂親方に譲った。

 

 

自ら再雇用制度を利用し参与として協会に残った。

➡両国国技館内にある相撲博物館の副館長も務めていた。

 

関係者によれば、、、

持病の腰痛や股関節の手術などで約1年前から車いす生活を強いられている。

➡最近では杖を使った短い距離の歩行はできていたという。

 

 

 

 

 

〇簡単プロフィール

高知県室戸市出身。

近大3.4年時に学生とアマチュアの両横綱を獲得。

 

●78年3月場所に高砂部屋から幕下付け出しで初土俵へ!

➡83年7月場所で新大関に昇進。

➡85年3月場所では初優勝も果たした。

➡89年3月場所途中で現役引退。

➡年寄・山響として後進の指導にあたっていた。

➡90年3月に若松を襲名して若松部屋を継承。

➡02年2月には先代と名跡を交換して高砂を襲名。

➡若松部屋の全員が高砂部屋に移籍

 

 

元横綱・朝青龍や元関脇・朝赤龍や現役・朝乃山と関取を輩出している!

 

 

 

 

まだ協会に残ってほしかったが、

これからも体調や怪我には気を付けつつ過ごしてほしい。