2018/12/10
父が亡くなった時はただただ悲しくて、なにも深く考える事が出来なかったけれど、今にして思うと、父の持っていた知識とか経験が何一つなくなってしまったのが寂しいというか、もったいないというか…なんというかそのもちろん父が残してくれた財産だとか生前の教えなどはありましたが、父の持っていた電気設備の知識や、機械修理の技術などは失ってしまいました…父が亡くなった事の悲しさももちろんそうですが、その事を悲しんでいる母の姿を見るのがつらくて、当時は苦しかったです。今になってやっと、ゆっくりと考える事が出来るようになりました。祖父母は皆、90代後半まで生きていたので父ももっと長く生きるだろうと、僕も思っていたし家族や親戚もそう思っていたでしょう自分も何か生き甲斐を見つけたりして、健康的な生活を送れたら良いな〜と思います。なんてな事を考えた夜でした。