こんばんわ。今日は一段と寒いですね。
ふと思えば、もう１０月も末ですよ。そりゃぁ寒いか。
これから紅葉の季節なので、紅葉狩りしたいですね～
さて、本日は、大学に通うのと同時に、エアラインスクールに
行った方がいいのか？というご質問にお答えしたいと思います
筆者ねぎちゃづけ、ズバリ、「通ってました（笑）」
当時はもうグランドスタッフになれるのなら何でもしてやる！
と思って、親にお金を出してもらって３カ月コースを受講してました。
内容は、一般教養と面接方法と、、を元CAの先生たちに教えてもらうといった感じ。
大学時代はまわりも当然、ｴｱﾗｲﾝ経験者なんていなかったので、
先生の体験談など全てが新鮮に聞こえてました。
でも、身だしなみや面接の予行演習をしても
受からなかったんですねーー
毎週東京へ面接へ行っていたのですが（ｴｱﾗｲﾝ系で）
とことん落ちました。
まぁ、面接なんて誰でも初めは慣れないので
「最低でも５回は落ちる
」
と思っておけばいいと思います。初めて面接に行くのならなおさら、
「絶対落ちる」と思って臨んだ方が気が楽です。
なので本命の会社の面接以前に場数を踏んでおく必要があります。
そう、場数なんですよね！！
それはｴｱﾗｲﾝｽｸｰﾙだけではどうにもなりませんから、、。
自分でいろんな面接に行って、緊張に、社会に、
ある程度慣れておいた方が良いと思います。
ｴｱﾗｲﾝｽｸｰﾙで良かった事は、同じ志を持つ仲間がいた事ですね。
○○ちゃんがCAに受かった、と聞けば私も頑張ろうってなりますし、
情報交換もし合える。
でも、結局内定を勝ち取るのは自分なので、
ｽｸｰﾙではｱﾄﾞﾊﾞｲｽだけもらい、自分で面接の乗り越え方、
ｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄの書き方などなど、創意工夫をしなくちゃいけません。
そして、内定ｽﾗﾝﾌﾟに陥った時、助けてくれたのはｽｸｰﾙではなく、
意外にも自分がﾈｯﾄで見つけた元CAさんのブログでした。
見ず知らずの彼女に連絡をとり、会う事に。
自分が書いた履歴書を見てもらうと、こんな一言が。
「この志望動機なら、誰でも書けますよ。
１０人面接官がいたら、１０人が「あー、またｺﾚか
」と
思ってしまいますよ。」
と言われました。
お！っと思えるような、自分にしかない長所や体験談をもとに
誰も書かなそうな志望動機を書かなければならないんだ
と悟りました。
何百人といる応募者の中で、同じような内容の履歴書があると
面接官も嫌気がさしてしまいますよね。
なので
「お、この子、面白いな。」
と思われるような内容に書き換えました。
自己自慢しているようで恥ずかしい内容もありましたが、
ｱﾋﾟｰﾙしなければいけませんしね
そしたら面接で、その事について深く質問され、
ちょっと笑われたりもありましたが、
内定いただきましたｗ
結局は自分の力だなー、と痛感しましたね
スクールも為になったと言えばなりましたが、
行かなくてもｸﾞﾗﾎやCAになった人はたくさんいますよ。
ご参考まで。