新型コロナウイルスのどさくさに紛れ、安倍晋三政権が無理を押し通そうとしている。検察庁法の改正だ。解釈変更による黒川弘務東京高検検事長の定年延長で批判を浴びたのに、延長を可能にする規定を明記する構えで、改正案は16日に審議入りした。ほかにも不要不急な上、賛否が分かれる法案が国会に提出されている。「国家の緊急事態」の裏で、何をするつもりなのか。 (稲垣太郎、石井紀代美)(4月22日 東京新聞紙面から)


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