気圧の変化により頭痛やめまいなど体調が悪くなる方へ。

 

ごくごく一般的なことかと思いますが。

 



気象病」とも言われますね。

体内の水分の巡りが悪くなると不調が起こりやすくなります。
・気圧が低く、血管が広がると血管周りの神経を圧迫し、頭痛が起こりやすくなります。
特に、気圧の変化を感知する内耳のむくみを予防することは頭痛の予防改善につながりますキラキラ
・自律神経の乱れ、副交感神経の働きが優位になると不調が起こりやすくなります。


【工夫】
疲れをためない
→疲れを溜めると血管が広がりやすくなります。

  日頃からセルフコントロールを。

昼寝は15~20分くらいに。
→長すぎる昼寝は副交感神経が優位になり頭痛、だるさ、気持ちの落ち込みなど起こりやすくなります。

遮光、遮音、無香・人工香料をさけるなど神経への刺激を避ける。
→光・音・におい等で頭痛や吐き気が起こりやすくなります。



【食べ物】
・揚げ物やナッツ類など油が多いものは水の巡りを悪くするので控える。


・水の巡りをよくする、利尿作用があるもの~小豆、黒豆、海藻、鳩麦、きゅうり、ゴーヤ

 

 

 

【アロマ】
・気持ちが落ち込みやすい方
右矢印気を巡らせ気持ちを晴れやかにする柑橘系


・頭痛の予防や軽減
右矢印鎮静効果のあるペパーミント



【お勧めのツボ】

「耳まわりのツボ」
耳まわりにはたくさんツボがあります。
ここ!というよりは、

耳まわり全体を気持ちよい強さで押したり、

耳をまわす

ひっぱる

ことでリンパの流れをよくしましょうクローバー

お灸女子は
「内関」
手首の内側のシワに薬指をおき、指3本そろえる。
人さし指があたっているところ。
2本の腱の間。


≪効果≫
気持ちをリラックス
自律神経を整える
内臓機能を高める
*つわりや乗り物酔いなどでよく使われる

 

 

「豊隆」
膝下と外くるぶしを結んだ線の中点あたり


≪効果≫
むくみ改善
胃腸の調子を整える
*足のだるさにもグーOK


「足臨泣」
足の薬指と小指の骨の間を足首に向かってなであげ、ぶつかるところ。


≪効果≫
全身のバランスを整える
頭痛を伴う肩こりの解消
(首や肩回りをほぐし巡りをよくする)
*優柔不断にもグーOK


アプリだと「頭痛ーる」が便利そうです。
チェックすると体調管理に役立つかもウインク
 

 

 

さと鍼灸室

 

完全予約制

 

【場所】

相鉄いずみ野線「弥生台駅」徒歩10分

 

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町の小さな保健室としてご家族でご利用ください照れ

 

 

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