「女性とこどもの健康を応援する町の小さな保健室」
家族のかかりつけ鍼灸師、さとです
今日は自己紹介でも
慶應義塾看護短期大学を卒業し看護師の資格を取得後、地元福島へ。
福島県立総合衛生学院を卒業し保健師の資格を取得しました。
（今は慶應は大学の学部になり、衛生学院は保健学科はありません）
田舎に戻るつもりでしたが、地元の行政は何年も新人をとっていなかったりで就職難
縁あって横浜市へ来ました
横浜市で福祉保健センターの保健師として
子どもから高齢者まで地域の方々の保健や福祉に関わる仕事をしてきました。
保健師ってなじみが薄いかもしれませんが、実はいろんなところにいます
保健師の仕事はゆりかごから墓場までと言われますが、
学生の頃は養護教諭が身近ですし、
働いている世代は職場で受ける健診後のフォローで、
産業保健師が面接して病気予防や生活指導などしています。
私は、市町村の保健師だったので
こんな風に地域の方のお宅に訪問して、
ご相談にのり、
安心して生活ができる調整するような仕事でした。
他には、
妊娠中の母親教室
赤ちゃんが生まれた後の新生児訪問や育児教室
４ヶ月、１歳半、３歳健診
療育が必要な子とその親への支援
虐待予防と支援
高齢障害では
介護保険の調査や認定
中途障がい者のリハビリ
認知症の方の支援
介護予防教室…
などいろんなお仕事を経験しました。
高齢障がい担当の時には、
生活習慣病のひとつである
脳血管疾患で若くして障がいをもった方の支援をしてきました。
他にもたくさんの病気の人との関わる中で「予防医学」の大切さを感じました。
そんな中、自分自身の体調不良の際に
鍼灸を受けて良くなったことがきっかけとなり、
病気になる前に体調を整えていく「未病治」
や
心と体はひとつであるという「心身一如」
など、バランスの医学とも言われる東洋医学の魅力に惹かれ、
鍼灸師へと転身しました
女性は仕事と家庭の両立や介護、
結婚、妊娠、出産、育児、
不妊、更年期など、
身体的・精神的・社会的な変化も大きく、様々なストレスの影響を受けます
私は、鍼灸を通して女性のライフステージに寄り添い、
健康で穏やかな日々が過ごせるお手伝いをしたいと考えています
さと鍼灸室には２０代～６０代の方がいらしてます。
多いのは３０代、次いで４０代。
こどもが２人、３人いる方。
いろいろと大変な世代ですよね・・・
私自身の不妊、妊娠、出産、育児を通して、赤ちゃんを授かることがゴールではなく
妊娠、出産、育児を乗り越えていける体づくり
をすることの大切さを感じており、
鍼灸を通してお手伝いしていきたいと活動しています
その中には、楽しみもないとね
ということで
キラキラ輝く大人女子の部活動もしています
全身を整え、
巡りよい心と体づくりを目指し、
丁寧で、安心して受けられる鍼灸を心がけています。
鍼灸師としては、
鍼灸専門治療院で基礎を学んだ後、
不妊治療や温活・産後の骨盤ケアなどレディースケアに力を入れていた鍼灸接骨院に勤めてきました。
鍼灸整骨院にて、真ん中が私
産前産後の女性
子育て中のママとこども達
働く女性など
頑張っている女性
そして、こどもたちの健康を応援しています
保健師時代の経験をいかし、
家族のかかりつけ鍼灸師として、
家族みんなが元気に過ごせるお手伝いもしています。
だって、ママが元気なら家族も元気に。
家族が元気ならママも元気になれますもんね
パパの施術も受け付けてますし、
こどもの施術「小児はり」も力を入れていきますよ
日ごろ頑張っている自分と向き合い、
リラックスできる時間を作りに
小さな町の保健室にご来室ください
お茶を用意してお待ちしてますね
お読みいただきありがとうございました
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完全予約制
お子様連れ可能
【場所】
横浜市泉区
相鉄いずみ野線「弥生台駅」徒歩１０分
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【開室時間】
１０：００～１６：３０（最終受付１４：３０）
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