諸事情でブログを少しの間休んでいました、すみません。
拳銃といえば何を思い浮かべるでしょうか、
例えば USP,,ベレッタm92f,グロックなどの9mm拳銃や、
デザートイーグルなどの大型拳銃。
どれも有名ですが、それらの中間に位置する、45口径のピストルを紹介していきます。
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アメリカ特殊作戦軍(SOCOM) 通称そーこむさんがヘッケラー&コッホ社に新型拳銃を要求しました。
その時の条件がなんと
1 .装弾数10発以上、.45口径弾を使用すること
2 サプレッサー等を状況に応じて着脱できること
3 悪条件下でも性能に支障を来さない耐久性
(60000発以上撃っても壊れないこと。後に30000発以上に緩和)
と耐候性を備えていること。
かなりキツイ条件を満たし、H&K社が開発したのが、『MARK 23』なのです。
射撃性能、45口径弾による破壊力、
サプレッサーを改造無しで装着できることなど、
とても優れた拳銃でした。
だがしかし・・・ 大きさは・・・・
全長245mm、大幅な巨大化、
重さは1,576gと、とてもヘビーな拳銃である。
性能だけを求めたというか・・・強さはロマンだ!
時は小口径化時代、
ベルギーでは小口径のアサルトライフルが求められた。
そこで立ち上がったのがベルギーFN社である。
自社が開発した弾を使用したライフルを作らないという事はない、
そこで開発されたのが、F2000である。
F2000と言えばその特異なデザイン、
最初に画像だけ見たときは架空銃かと思ったくらい(笑)
使用弾薬はおなじみ5.56x45mm NATO弾。
毎度のドット絵、
ハッキリ言ってでかく作りすぎた、失敗だなこりゃ。
前回でも言った通り、5.56x45mm NATO弾はとても優秀な弾薬です。(キッパリ)
弾薬から説明するなんてちょっと変でしたね、
では本体。
通常のF2000は初期でスコープが搭載されている、ちなみに1.6倍。
発展型のF2000タクティカルはリアサイトとフロントサイト、
上部にピカティニーレールが搭載されており、
ダットサイトなどの光学機器を装着でき、
さらGL1グレネードランチャーを装備可能。
カスタム性に優れた銃であった。
F2000、1時間くらいかけた(笑)
ではここらへんで。
ベルギーでは小口径のアサルトライフルが求められた。
そこで立ち上がったのがベルギーFN社である。
自社が開発した弾を使用したライフルを作らないという事はない、
そこで開発されたのが、F2000である。
F2000と言えばその特異なデザイン、
最初に画像だけ見たときは架空銃かと思ったくらい(笑)
使用弾薬はおなじみ5.56x45mm NATO弾。
毎度のドット絵、
ハッキリ言ってでかく作りすぎた、失敗だなこりゃ。
前回でも言った通り、5.56x45mm NATO弾はとても優秀な弾薬です。(キッパリ)
弾薬から説明するなんてちょっと変でしたね、
では本体。
通常のF2000は初期でスコープが搭載されている、ちなみに1.6倍。
発展型のF2000タクティカルはリアサイトとフロントサイト、
上部にピカティニーレールが搭載されており、
ダットサイトなどの光学機器を装着でき、
さらGL1グレネードランチャーを装備可能。
カスタム性に優れた銃であった。
F2000、1時間くらいかけた(笑)
ではここらへんで。
ここまで銃の説明ばかりしていましたが。
肝心な弾の解説をしましょう。
ライフル弾と言うと、
5.56mmNATO弾や7.62mm弾を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
今回は『ライフル弾』についての解説です。(若干間違っている所があったらスミマセン)
やはり拳銃の弾よりどデカイのがライフル弾、 強さはロマンです!
しかし、大口径化する事で、反動が大きくなるのが当たり前。
『7.62mm』と『5.56mm』 私から見ればたった2.6mmの差ですが、
開発に隠された秘話をお教えしましょう。
1943年、第二次世界大戦末期、
ソ連とドイツはスターリングラードで激しい攻防戦、
太平洋に目を向ければ日本とアメリカが陸海空で激しい争い。
戦争三昧である頃、ソ連で新たな歩兵用の自動小銃が開発された。
それが前回記述した、『AK-47』である。
そして新たな銃弾の開発も求められた、
そこで開発されたのが、『7.62x39mm弾』である、
×54R弾だとか、×51弾とかも、これが元である。
(実はAK47用ではなく派生形のSKSカービン用だという噂。)
7.62mmは威力がとても高く貫通力があるライフル弾だ、
1949年、大戦終結から4年後に軍隊配備となり、
NATO規格による7.62mm×51mmNATO弾への改修が進められた、
しかしこの頃から、弱点が浮き彫りになってきました。
まず、大口径による反動の大きさ
AK自体反動を上に逃がす構造になっているため、
連続で撃つのが難しい等 クセの強い弾であった。
NATO諸国『7.62mmはもうええから、 小口径の弾つくってたもうー』
請け負ったのはベルギーのFN社、
ここで誕生したのがかの有名な『5.56mm×45mmNATO弾』
5.56mmを使用する主な銃は
SCAR F2000 ステアー ファマス G36 M16 ガリル
等有名な銃が多いですね。
5.56mm×45mmNATO弾の長所・短所
長所
・反動が小さい為、効率良く弾丸をバラまける
・弾丸が小さい為所持数を増やせる。
短所
・7.62mmより威力が弱い
・射程も短い、300mほど
5.56mを使用する銃はとても素晴らしい銃ばかりです。(7.62mmも凄いけど)
しかし、遠距離などでの対処は7.62mmの方が上と、
一長一短ですね。
こんな所で今回は終わりです。
ブログ初心者なので誤字脱字があるかも知れないので、良かったら指摘お願いします。
ではbaino~^.^
肝心な弾の解説をしましょう。
ライフル弾と言うと、
5.56mmNATO弾や7.62mm弾を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
今回は『ライフル弾』についての解説です。(若干間違っている所があったらスミマセン)
やはり拳銃の弾よりどデカイのがライフル弾、 強さはロマンです!
しかし、大口径化する事で、反動が大きくなるのが当たり前。
『7.62mm』と『5.56mm』 私から見ればたった2.6mmの差ですが、
開発に隠された秘話をお教えしましょう。
1943年、第二次世界大戦末期、
ソ連とドイツはスターリングラードで激しい攻防戦、
太平洋に目を向ければ日本とアメリカが陸海空で激しい争い。
戦争三昧である頃、ソ連で新たな歩兵用の自動小銃が開発された。
それが前回記述した、『AK-47』である。
そして新たな銃弾の開発も求められた、
そこで開発されたのが、『7.62x39mm弾』である、
×54R弾だとか、×51弾とかも、これが元である。
(実はAK47用ではなく派生形のSKSカービン用だという噂。)
7.62mmは威力がとても高く貫通力があるライフル弾だ、
1949年、大戦終結から4年後に軍隊配備となり、
NATO規格による7.62mm×51mmNATO弾への改修が進められた、
しかしこの頃から、弱点が浮き彫りになってきました。
まず、大口径による反動の大きさ
AK自体反動を上に逃がす構造になっているため、
連続で撃つのが難しい等 クセの強い弾であった。
NATO諸国『7.62mmはもうええから、 小口径の弾つくってたもうー』
請け負ったのはベルギーのFN社、
ここで誕生したのがかの有名な『5.56mm×45mmNATO弾』
5.56mmを使用する主な銃は
SCAR F2000 ステアー ファマス G36 M16 ガリル
等有名な銃が多いですね。
5.56mm×45mmNATO弾の長所・短所
長所
・反動が小さい為、効率良く弾丸をバラまける
・弾丸が小さい為所持数を増やせる。
短所
・7.62mmより威力が弱い
・射程も短い、300mほど
5.56mを使用する銃はとても素晴らしい銃ばかりです。(7.62mmも凄いけど)
しかし、遠距離などでの対処は7.62mmの方が上と、
一長一短ですね。
こんな所で今回は終わりです。
ブログ初心者なので誤字脱字があるかも知れないので、良かったら指摘お願いします。
ではbaino~^.^
ソビエト連合、そこは新しい歩兵用自動小銃の開発を進めていた。
新型自動小銃の開発にこぎつける為には、新たな技術者が必要だった。
そこで、自動小銃開発の研究をしていた、カラシニコフと
これまたFPSなどで知っている人も多いだろう、
StG44の開発者を拉致ったのだ。
1947年、StG44を元に、後のAKが開発された。
ドイツにとってはとんでもない脅威だったそう。
そこから2年で軍の正式採用にこぎつけた、
AK47の凄さ!!
・とにかく壊れない!泥にぶちこもうが、どんなに叩きつけようが、
超高温、超低温な過酷な戦場であろうと、壊れない!!!!
AK独自の設計で、機関部にわざと隙間を空けることで、なにが入ろうと壊れにくい
・7.62x39mm弾を使用し、圧倒的な火力を実現
・機関部などの構造がシンプルな為、コピーなどが容易に可能、
(コピーがカンタンだからゲリラなどによく使われている)
などですかね。
あともう一つ、
AK47はバリエーションがとても豊富です。
初期型のAK47にも、 Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型と。(多く流通してるのはⅢ型)
ソ連からAK47が流出し、各国でいろいろなAK47の派生形が出来ています。
有名なAKを上げると、
AK47 AKM AK74 AK74U AKS47 AKML AKMN AKMSL AKMS ガリル AKS74U AK100 AK9
もう自分でも覚えられません;;
国内と国外を合わせるとAKからの派生は、100を超えます。
↓適当に作ったAK47 Ⅲ型
今のAKはほぼコピー品なのでソマリアでは1丁3000円~ という衝撃的な価格が。。。
ま、まあコピー品だからね! 今だってAKの新シリーズ売ってるから!
では、ここいらで失礼します。 @`.^@ baino~
新型自動小銃の開発にこぎつける為には、新たな技術者が必要だった。
そこで、自動小銃開発の研究をしていた、カラシニコフと
これまたFPSなどで知っている人も多いだろう、
StG44の開発者を拉致ったのだ。
1947年、StG44を元に、後のAKが開発された。
ドイツにとってはとんでもない脅威だったそう。
そこから2年で軍の正式採用にこぎつけた、
AK47の凄さ!!
・とにかく壊れない!泥にぶちこもうが、どんなに叩きつけようが、
超高温、超低温な過酷な戦場であろうと、壊れない!!!!
AK独自の設計で、機関部にわざと隙間を空けることで、なにが入ろうと壊れにくい
・7.62x39mm弾を使用し、圧倒的な火力を実現
・機関部などの構造がシンプルな為、コピーなどが容易に可能、
(コピーがカンタンだからゲリラなどによく使われている)
などですかね。
あともう一つ、
AK47はバリエーションがとても豊富です。
初期型のAK47にも、 Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型と。(多く流通してるのはⅢ型)
ソ連からAK47が流出し、各国でいろいろなAK47の派生形が出来ています。
有名なAKを上げると、
AK47 AKM AK74 AK74U AKS47 AKML AKMN AKMSL AKMS ガリル AKS74U AK100 AK9
もう自分でも覚えられません;;
国内と国外を合わせるとAKからの派生は、100を超えます。
↓適当に作ったAK47 Ⅲ型
今のAKはほぼコピー品なのでソマリアでは1丁3000円~ という衝撃的な価格が。。。
ま、まあコピー品だからね! 今だってAKの新シリーズ売ってるから!
では、ここいらで失礼します。 @`.^@ baino~