どうも、ガッキーです!



まだまだ気が早いと思いますが、
もうすぐ新年度ですね。


その為に、
今のうちにブログをアップしたいと思います。






新高3生の方は、
とうとう受験生ですね。



気が引き締まると同時に、
少し不安な気持ちも
あるのではないでしょうか。



そこで今回は、
新高3生が1学期の間に
絶対やっておくべきこと
2つ紹介しようと思います。



本番まで残り1年を
切っているわけですから、


ここで失敗しては
取り返しがつかないことになります。







そうならないためにも、
しっかり学習計画を
再確認しておきましょう。






さて、1学期のうちに
やっておくべきことですが、




当ブログの最初の記事
(クリックで開けます)
で紹介しているように、


計画を立てるためには
逆算が必須です。


なので今回も、
1学期にやるべきことを
逆算で導き出してみましょう。



まず、ほとんどの受験生にとって、
2学期以降は本番の過去問を
どんどんやっていくべき期間です。



センター試験も受ける人なら、
夏休みの後半に受ける
センター模試が


志望校を決める
大きな基準になってくるので、


夏休みにはセンター試験の
過去問演習をしっかり
始めていく必要があります。



では、1学期中に全教科の
過去問に対応できるだけの
学力をつける必要が
あるのか?という話になりますが、



それでは流石に時間が足りません。


なので、1学期はその中から
特に重要で量も多いものを
優先的にやるべき、となります。






ということで、1学期に
最優先でやるべきこと、
その1は

英数の基礎固め

です。


他の教科もやるべきですが、
軸にするべきは英数です。



覚えることも多く、
配点も大きいですから、
まずは英語と数学をやるべきです。


センターレベルの問題が
できるようであれば
基礎ができていると
言っていいと思います。



これができていなければ、
スタートラインにすら
立てていないと思ってください。



英数をいつまでに固めるかが
その後の受験生活を
左右すると言っても
過言ではありません。



まだ英数に不安がある人は、
1学期でセンターレベルの問題は
解けるようになっておきましょう。






そして、1学期にやるべきこと
その2は


授業をしっかり受ける


ことです。



全ての生徒にとって
大事なことですが、
高3生にとっては特に重要です。



3年になって、今までの復習は
絶対にやらなければなりません。



その中で、もし1学期の授業内容が
全然頭に入っていなかったら、
さらに後でやり直すはめに...。



後手に回っていては
必ずといっていいほど失敗します。



予習が必要な教科は
しっかり予習して、



1学期に習うことは全て
授業内で吸収するように
しましょう。



考えてみれば当然ですが、
学校の勉強が
しっかりできていれば、


その分他の勉強に
時間を回せますし、



リズムよく勉強を
進めていくことができます。



高3期の学校成績に比例して、
受験の結果も良くなる
という傾向もあります。



僕も、高3になって
普段の授業の予復習に
力を入れるようにしたところ、


校内順位も偏差値も
一気に上がるようになりました。







ぜひこのようなところから
見直していってください。




まとめると、高3生が
1学期のうちにやるべきことは


①英数の基礎を固める

②授業をしっかり受ける


この2つになります!


適切な勉強法を取り入れて、
最高のスタートダッシュを
切ってしまいましょう!


ではまた!