大粒のレーズンをぷっくりするまでお湯に浸して水分をしっかり拭き取ってから混ぜ込んで焼き上げたレーズンシュガーバターパン。レーズンの甘酸っぱさとシュガーバターがめちゃくちゃマッチするパンなんです。

レーズンには乾燥防止のためにオイルを塗られている事が多くてそのままパンに混ぜ込むと硬いままのレーズンになってしまったり、またはパン生地の水分を吸い込んでしまってパン生地の水分量が変わってしまったりするためお湯に浸してからぷっくりさせるんですよね。

こうする事で食べると中から果汁がブシャーっと弾けるレーズンが中にあって。噛むと果汁爆弾が弾ける様になってめっちゃ美味しいパンにしあがります。

このレーズンをラムレーズンにしてみたらどうなるのかなー？と密かに思っている自分がいるので、今度やってみようかと密かに計画しております。初めは少量から試してみたい思いますので楽しみにしていてくださいね。

愛してやまないレーズンシュガーバターパン。