若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書) 
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書) 城 繁幸

■求人の仕事を始めてから、就職・転職にはかなり敏感になった。

 ことに、求人に関しては、企業・求職者のどちらからも動向を見ているので、

 勉強になることが多かった。

 製造業における技術継承のための年功序列制度の必要性など興味深い。


 これから就職を、転職をと考えている人にとっては非常に役立つ情報が満載だと思う。

 少なくとも就職に関しての嫌な思いは軽減できるし、

 自分の将来の可能性についての尺度を与えてくれると思う。


今日は体中の筋肉痛がひどく、

特に肩甲骨の周りの筋肉は

かばんに入った資料の重みで激痛が。


こ、、これは、肉離れ!?


と思ったけれど、しばらく時間をおくと痛みも引いていくのでどうやら違ったのかな。

筋トレの必要性を痛感した一日。

明日には痛みも消えていて欲しい。



久しぶりに東京へ出たので、初めて行ってみた。皇居。

とはいっても、大荷物で本当に入り口に入っただけ。

敷地内はジョギングをする人や、自転車に乗っている人がいて、

のんびりした感じだった。

ふと、敷地から外側を覗いてみると、そこには日本を代表する企業戦士達の職場が。。。




和田倉噴水公園レストラン


すごくきれいだった。

ただ、今回の格好ではとても中までは除き見ることは出来ませんでした。


今日は朝から買い物に東京へ。

仕事ではなく普段履きつぶせるような靴が欲しかったので上野へ。


猛暑の中、さらに熱いアメ横を通った。

アメ横と言えば、ずいぶん昔にナイキのエアマックスという靴が流行って

どこのお店でも品切れ、プレミアがついていた時に普通に店頭に並んでいたのを思い出す。

(本物だったのかは今となっては不明だが。。。)


久しぶりに訪れたアメ横。

照りつける太陽とアスファルトの輻射熱で増した熱気の中に

昔ながらの(?)商人達の怒号にも近い売り込み、

生鮮食品も扱っているせいで生じるにおい、

とにかく狭い路地にたくさんのものがあいまって

さながら東南アジアのような独特の雰囲気を作り出していた。


狙いを絞って呼び込みをしていた魚屋のおじさんが、

「暑くてやってらんねーよ、ちくしょー」

とお客さんに逃げられて言っていたのが印象的。


昼食は、かつてはジョンレノン・オノヨーコ夫妻も訪れたという洋食店へ。

前に2組待っていたが、それほど待たずに席につけた。

ビーフストロガノフのセットとカフェオレを注文。

「料理は、値段が倍になっても美味しさが倍になるわけではない」

というのはわかっていても、味もサービスもなんだか普通だった。

あまりにも「アメ横で安物買いしちゃいました」という風体で行ったのがまずかったのかもしれないが、

接客態度にも心なしか侮蔑の念が感じられ、

「セットメニューのコーヒーはいらないから、カフェオレを別オーダーでください」

と注文したのに、

「普段は出来ないんですが’特別’にコーヒーをカフェオレにしました。」

という店員も、注文の趣旨を理解していないというか、恩着せがましいというか

わがままな客の注文を’仕方なく’’無理をして’きいてあげています、みたいで嫌だった。


(付加価値を売りにするサービス業(ここでは飲食業)の競争が激化する中においても、

老舗というのは、その店が長年営業してきたという歴史によって作られた付加価値によって

他店に対して十分な差別化が図れるんだという事を痛感した出来事だった。)



ということで食後は原宿へ。

こんなに暑いのによくもまぁこれだけ、、と言うくらいの人の波。

約2年ぶりに訪れた原宿は以前通った時とはずいぶん町並みも違っていて、

都会の移り変わりのはやさを感じた。

と言っても原宿に対して持っていたイメージを変えられたと言うことはなく、

「この町に馴染める人というのは、どんな生活スタイルや価値観を持っているんだろう?」

という高校生の時の疑問符は相変わらず残った。

原宿へはTシャツを買いに行ったのだけれど、

考えていたようなものがなくて残念ながら何も買わず。

(インドに売っていたというリーバイスのTシャツがとても凝っていて、

それに近いものをと、リーバイスショップにも行ったが同じものも似たものもなかった。

日本にいて想像するよりもずっとインドってすごいんだなと思った。)




千葉みなと駅から歩いて10分くらいの千葉県立美術館。

交通量が多くないのに4車線ある道路。


吹く風は、潮の匂いがしてそのせいで余計に肌に粘りつく感じがした。


企画展で『ユトリロ展』をやっていたので、今までに足を運んだ中で一番混んでいた。

芸術の良し悪しについては全く分からないが、

画家の人生について知ると、作品への興味がわく。


むしろ作品自体よりも、他人の人生に対する興味というところからはじまっている気がする。





JR名古屋駅構内(?)の店舗


名古屋のスタバ。名古屋のベローチェ。

とにかくそれくらい有名らしいお店。

18:00頃入った。

ドリンクを注文すると、簡単なつまみが付いてくる。

名古屋方面は、こういったおつまみのおまけなどサービスが充実しているらしい。

特に「モーニング」はスゴイとのこと。

コーヒー1杯のオーダーに、トーストとサラダが付いてくるお店もザラだとか。


今度時間のあるときに行ったら、

是非、名物の「しろノワール」を注文してみたい。



7月16日、午後


常設展示

1F エミール・ガレ
2F 現代日本画

経営手腕にも長けた芸術家。

沢山の人でにぎわう。

見られなかった東山魁夷。

今週の展示替では並んだんだろうか。


お土産用のガラス細工を買うか迷った。

挙句買わず。




7月16日、午後


観光客、地元の人でにぎわう湖畔。

湖を1周するランニングコース(?)。

何人か走っていた。

絵になりそうな街灯とそれとは対照的な移動式クレーン。

とてもよく晴れた日。

広い湖なのに、対岸までよく見えた。


7月16日、午後


~よみがえる源氏物語絵巻~

上諏訪駅から徒歩で10~15分くらい。

諏訪湖半にある美術館。

企画展開催中で館内はとてもにぎわっていた。


高校の美術の時間に

トレーシングペーパーを使って模写した源氏物語絵巻。

自分が担当していたのは’夕霧’だったんだ、と知る。


帰りに一筆箋とレターセットを買う。

たぶん仕事用になりそうだ。


最終日の今日(7/22)はきっと大変な混み様だったろう。