truth

truth

きっとまた逢える日まで...

Amebaでブログを始めよう!



 僕はあの日からずっと、一人きりで生きてきました。

 信頼とか、絆とか、そんなものは一切捨ててきたつもりだったんです。

 愛情や、人を想う気持ちさえも。



 でも、そうではなかった。

 あなたはいつも、僕を見ていてくれた。

 あなたの温かな想いが、僕の心の冷たいトゲを、

優しく溶かしてくれるような気がした。


 一番大切なものを置き去りにしようとしていた僕に、

その醜さを教えてくれたのは、あなたでした。


 今までの過ちを捨て、新たな未来を、あなたと一緒に生きていけたら。

 あなたを近くに感じるたびに、何度そう夢見たかわかりません。



 でも、僕はもう後戻りすることはできません。

 あと一人、どうしても死ななくてはいけない人間がいるんです。



 しおりさん、申し訳ありません。

 そして、今までありがとう。