こんにちは!

さとしです。

 

 

 

うーん

今日はこのバットを使ってみようかな

 

 

グラブは実際どんなものが

自分に合っているのだろう。

 

 

 

あなたはこんなことを思ったことはありませんか?

 

 

 

mizuno

ZETT

SSK

NIKE

Rawlings

久保田スラッガー

UNDER ARMOUR

 

などなど

 

 

野球に関係するメーカーは数多くあります。

あなたはどのメーカーが好きですか?

 

 

 

ところで

このようなメーカーや会社が

いつからどのように始まったのか

しらない人がほとんどではないでしょうか?

 

 

 

今回私はメーカーについて調べました。

 

 

すると

メーカーから学ぶべき

あなたにも役にたつ

とても重要なマインドに気づいたので

 

 

それについても話していきます。

 

 

 

ということで、今回は

・このような野球のメーカー(会社)について

・メーカーから学べる2つの重要なマインド

書いていきたいと思います。

 

 

 

そもそもメーカーって

どうやってできるんだろう?

 

 

そんな純粋な疑問が

ある人もいると思います。

 

 

簡単に答えるならば

『道具を作って売る』

ですね。

 

 

メーカーとは実際は

誰でもなれるものですね。

 

 

しかし

何事もそうですが

 

 

 

大きな結果を得るためには

たくさんの失敗を経験することが

必要不可欠です。

 

 

 

例えば

アンダーアーマーが

今では当たり前となった

 

 

あの肌にピタッとフィットする

アンダーシャツを開発するまでに

 

 

 

何千という試作品が

作られては改良される

 

 

という

失敗を経験しています。

 

 

まさに失敗は成功のもと

 

 

ですよね。

 

 

失敗は善なのです。

 

 

 

 

ボーンヘッド(凡ミス)と

呼ばれるプレーの一つに

見逃し三振がありますよね。

 

 

 

 

これはまさに

失敗を恐れて起きるミスなのです。

 

 

 

逆に振っていくうちに

タイミングがあってくることは

失敗することで成功に近づいているいい例です。

 

 

 

 

 

 

失敗を恐れていては

勝負どころで躊躇してしまい

迷って迷って結局焦って結論を出して

よくない結果に終わります。

 

 

 

 

 

 

失敗を恐れなければ

躊躇なくただ目の前のことに集中でき

自分の実力を100%、またはそれ以上

発揮できるでしょう。

 

 

 

 

 

 

結局勝負強いバッターや

ピンチに強いピッチャーは

動き・判断がいい内野手、外野手は

 

 

 

 

 

 

 

失敗を恐れてはいません。

自分に自信を持ち、

自分の可能性を信じています。

 

 

 

 

 

 

失敗を恐れないことであなたも

このような選手に一歩近づくことができるのです。

 

 

 

 

 

日頃からこの考え方を意識しましょう。

 

 

 

 

 

ということで

1つ目の気づき

 

『失敗を恐れてはいけません。』

 

 

 

そして

 

 

今となっては

アンダーアーマーを着ている選手が

ほとんどでむしろ持ってない人の方が

少ないくらいですよね。

 

 

 

私はふと思いました。

アンダーアーマーって

めっちゃ儲けかってるんだろうなと。

 

 

 

しかし

調べてみると驚くべきことが

わかりました。

 

 

 

アンダーアーマーは

試作品段階で大幅に赤字で

発売してから数ヶ月は

全く元すら取れていない

 

 

そんな状態だったのです。

 

 

 

しかし

これは私たちにも言えること

ではないでしょうか?

 

 

 

 

成功のためには

やはりそれなりのお金を

投資しなければならないのです。

 

 

 

 

(投資というのは成功するか

 失敗するかわからないものに

 お金を使うということです。)

 

 

 

 

基本的に

ほとんどの人が成功するか失敗するか

わからないものにお金をかけるなんて

よくないことだと思っています。

 

 

 

 

しかし

そしたらあのアンダーシャツは

完成しなかったのです。

 

 

 

 

私たち野球をやっている人もそうです。

 

 

 

周り人より野球がうまくなりたいと思ったら

野球教室に通ったり、野球の本を買ったり

バッティングセンターに通ったり、

ジムに通ったり、必ずお金をかけて

 

 

 

 

成功するのか失敗するのかわからないものを

やっているのです。

 

 

 

 

 

僕もそうでしたが

トレーナーさんに教えてもらうのに

毎回3000円払い、週に1〜2回

トレーナーさんの指導を受けに行ってました。

 

 

 

 

交通費を含めると

1ヶ月で2万円程度かかっていましたが

それでも半年間行き続けて

ベンチ外からレギュラーまで上り詰めました。

 

 

 

 

お金とは自分に使うべきだと思います。

むしろお金を自分のために使う時に

躊躇してはいけないと思います。

 

 

 

 

自分のためにお金を使うことは

自分の可能性を膨らませることができます。

 

 

 

 

逆にそうすること以外で自分の可能性を

広げることはできないと思います。

 

 

 

 

東大生のほとんどが

大学受験までの18年間

どこかで学校以外の教育を学んでいます。

 

 

 

 

塾にしても家庭教師にしても

お金は相当かかっています。

 

 

 

 

しかし

だからこそ東大に入れるのです。

学校の授業をしっかりやっていても

それには限界があります。

 

 

 

 

中には複数の教育機関に通ったり、

英会話やそろばん教室といったものまで

やっている人もいるはずです。

 

 

 

 

僕の知り合いにも東大生はいますが、

「それは東大入るよな」という

ような小学校から塾の特進クラスで学んでいたり

 

 

 

 

 

ネイティブの英会話教室に中学校から

入っていたりしていました。

 

 

 

 

これを野球に置き換えても

話は同じです。

 

 

 

 

 

 

プロ野球で活躍している選手の多くは

いろいろな人からアドバイスや指導を

受けていますよね。

 

 

 

 

 

球団外部のトレーナーを雇ったり、

野球だけでなく、走り方を教わりに行ったり、

そういうお金の使い方をしていますよね。

 

 

 

 

 

そうすることで

いろいろな指導の中から

自分に合うものに出会ったり、

 

 

 

 

 

様々な指導をもとに自分の中に

新しい気づき・発見があったりしています。

 

 

 

 

 

そしてそれを常に怠らないように

日々積み重ねています。

 

 

 

 

 

それがプロなのです。

 

 

 

 

 

私は自分に合った考え方や

自分に合った練習法、

打撃フォーム、守備を確立できた人は

それを追求していけばプロになれると思います。

 

 

 

 

 

そのためにはまず

いろいろな指導を受けたり

 

 

 

いろいろな野球

または野球に関する知識を増やすことが

必要不可欠なのです。

 

 

 

 

 

なので

それを「お金がないから」や「高いから」

という理由でやらないのは本当に勿体無いし

間違っていると私は思います。

 

 

 

 

 

 

私の二つ目の築きはこれです。

 

 

 

 

『自分のためにお金を

使うことに一切の躊躇を持たない』

ということです。

 

 

 

 

うまくなりたいあなたは

この2つを意識してみましょう。

 

 

 

そして

今日のこの二つは

とても大事なポイントになります。

 

 

 

 

いままでのあなたの考えとは違うかもしれません。

 

 

 

 

なので

忘れないうちにいますぐ

携帯のメモにこの二つを

書き留めておいてください。

 

 

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました。