- 前ページ
- 次ページ
継続してオンライン学習をしているせいか、今日はスムーズに会話ができた気がする。
で、最後に先生に言われた言葉がグサッときた。
「お前はOKとかいってすぐに自分の意見を変えすぎだ!アメリカで何を学んできたんだ!」
と。
たしかに。
無意識のうちに日本人のダメなところが出ちゃってるんだよな。
いわゆる、Yes!But・・・とか日本人はよく言っちゃう。
自分の意見ははっきり主張しろと。はい、確かにその通りです。
オンラインで世界の人とグループレッスンしていてもそれは感じるよね。
自分に自信を持てないのが日本人、なんて言われたくないよね。
自信持ちます。
22日はアウローラのパート練習&合奏。
パート練習が9時から始まり、合奏が18時まで。
社会人になってから長時間練習というのがより一層ハードに感じるようになった。
曲の完成度は正直、良くない。
今回はジャズナンバーが多く、スタンダードジャズからNYモダンジャズまでなんでもござれ。
どれもノリが違うし、スィング感っていうのが日本人にはすごい難しんだと思う。
こういうのに慣れてきたら、少しは話すように吹けるのかな。
終わってからはアウローラの忘年会。
サンタやトナカイの仮装を各々したり、プレゼント交換をしたり。
自然と写真撮影にも力が入りますね。
こういう飲み会のやり方を見ていると、極めて健全だと思うし、やはり僕はコンパやコールの有無で議論している某楽団はいままでどれだけ不健全な飲み会をやって来たのだろうかと思う。
でも、結局寝過ごして終電逃すあたりがダメなところだと思う。
なぜか田町の満喫で1泊したのでした。
今日は、来週から行くニューヨークへの準備。防寒具やらESTAの申請やらWifiのレンタルやら今更済ましました。
よし、今週で仕事もおしまいがんばるぞ!
これからオンライン英会話やってきます。
いまは上級クラスにいるけれど、さほど生徒のレベルは高くない。
けれど、やっている内容は結構自分にはいっぱいいっぱいというね。
しかも今日はなぜか眠くて眠くて、睡魔と闘いながらのレッスンでした。
年内のレッスンは今日でおしまい。
研修後は課の忘年会。
特に気を使うこともなく、飲んで食べれて、この時間に家にいてこれから寝られるので満足です。
明日は仕事で小田原の方でプレゼンだ。
気合入れる。
ATのは今までにも何度か別の先生のレッスンを受けたことがあったのですが、かれこれ半年以上休んでいました。
過去のATレッスンはしっかり効果があって、腰痛も治ったし、トロンボーンも音が豊かになって楽に吹けるようになった。
今回の先生は常木香苗先生といってフルートと歌とATをメインにお仕事をされている方です。HPを見てしっかりした経歴だったし、以前習っていた先生からのおすすめもあって常木先生の門を叩きました。
レッスンは非常にアットホームな形で、楽しい。
内容も抜群で1回目にして多くの学びがありました。
先生いわく、僕はATのセンスがあるらしい。
他の受講生にも言ってるんじゃないかと思いますが、そういうふうに言われたら嬉しいですね。
早速、今日言われたことを帰って実践してみましたが、明らかにトロンボーンの音が変わっていましたよ。
体の何処かにストレスがあると、そこが関所になって響きが失われる、と。確かにその通りで、きょうはそのコントロールのやり方を教わったのです。
今後はATも定期的に受講していきたいと思っています。
そもそもIELTSスコアを7.0まで伸ばすというところから始まり、自力では厳しいということでIELTSの主催機関であるブリティシュカウンシルのレッスンを受けようと思ったのでした。
授業の評判が良いのは知っていたのですが、建物も綺麗で好印象でした。
スタッフさんの話では1ターム(10レッスン×3時間)受ければ0.5~1.0ポイントはスコアアップするとの話でした。
しかし、その値段が高い高い。
1タームの値段は入学金含めて約12万円・・・。
1時間4000円かぁ。悩みますね。
継続して別の学校も探しますが、なんて言ったって近いのが嬉しいですよ。
いろいろ考えてみます。
これからオンライン英会話やって、筋トレ1セットやって寝ます。
■今日のアクション■
トロンボーン 0時間
オンライン英会話 グループレッスン45分
筋トレ 1セット
今日からまたブログを書こうと思います。
このブログはそもそもサークルの代表を終えてから始めたもの。
あの時は荒削りで、若かったな。
今の僕はというと、社会人になりいろいろなものにぶつかり、いい意味でも悪い意味でも角が取れました。
これまでいかに自分が無頓着で、周りに迷惑をかけて生きてきたのか。
それがわかる社会人2年間でした。
そして20台後半に突入した今、新たなチャレンジをしようと思っています。今はそれが何かは言えまえんが、自分の言葉で語れるようになった時、必ずここにもそれを書こうと思います。
ブログを再開した理由は日記代わりにしたいと思ったからです。そんな大それた理由ではありません。
これからの激動(になる予定!?)の日々を綴れたらと思います。
やっぱり書くからには多くの人に読んでもらえたら嬉しいですね。
主に日常のこと、トロンボーンのこと、英語のことがメインになると思いますが。
ごゆるりと読んでもらえたらと思います。
よろしくおねがいします。
人間とはつくづく満足しない生き物なんだなあ。
現状で満ち足りているのに、上へ上へとより良いものを追い求める。
それ自体は悪いことではない。
でも、あなたたち、今ある当たり前の豊かさ感謝しなさいな。
ただ上に行くことしか考えていないのならば、木に登る猿と同じですよ。
僕は人間が好きだ。
でも嫌いになるときが、たまーにある。
理不尽な文句とか、努力を否定するようなことを平然とやってしまう人間、正直嫌いだ。
そういう人はたいてい「じゃあおまえがやってみろよ」というと、「いやあ、俺はそういタイプの人間じゃないから」とか何とか言って逃げる。
立ち居振る舞いが上手いとか、容量が良いとか、紙面上の良さげな言葉で何とでも言えるが、要するに僕に言わせれば器が小さい臆病ものなのだ。
でも、他人のことを強くいえるかというと、怪しい。
ブログにこんなことを書いている自分も少なからずそういう一面は持っていると思う。
僕だけじゃなく、誰しも。
だから、人間は汚くて、美しい。
この世に強い人間なんて1人としていない。
いるのは強く見せることができる人間。
特別な人なんていない。
でもみんな違ってみえる。
人間ておもろい。
ここは静かでいいわー。
最近どのSNSの世界もあわただしくて窮屈。
社会人になったからには下手なこと書けないしね。
そうそう、社会人になれました。
いや、社会人という社会のIDをもらいましたという方が正しいかな。
実際はまだ2週間導入研修があっただけで、ほとんど仕事としてはおままごとみたいなことしかしていない。
昨日仮配属先が発表されて、一応、第一志望の部署に行けることになった。
来週からはいよいよ部署研修。
少しずつ会社について勉強しています。
研修は軍隊みたいなものを想像していたけど、全然違くって、ああしろこうしろというのはあまり言われない。
常に自分たちで考えさせられる。答えもいわない。
私見だが、非常に人間的な企業でいまのところ居心地は悪くない。
ビジネスには知識や経験も大事だろうけど、最終的には人間力がものをいうと信じている。
そこのところをしっかりわかってくれている会社だなという印象。
儲けりゃいいって発想じゃない。
いろんな人が研修中に言っていた、「会社のためじゃなく、自分のために働け」と。
上司がそう言ってくれる職場は非常に生きやすい。
もちろん、でかい会社だから、いろんな人がいる。
ぱっとしない人もいる。
でも、役員とか本部長クラスの人はみんな優秀。
何が優秀って、人間力が。
話を聞いたり、一緒にいてそれはガンガン伝わってくる。
そういう人が多くいる会社ほど僕はカッコ良いと思う。
儲かるかは別の問題だけど。
人間力ある人みてすげーって思ってるだけじゃなくて、自分もならなきゃ。
でも今の自分の粗い感性も大事に。
誰かのコピーにはなりたくないですので。
あー、二日酔い。
帰国から2週間がたった。
なんかもっと経ってる気がするけど、、、、。
早速だけど、日本の生活に嫌気がさしている。
僕の周りの日本人にというのかな。
空気の読みあいとか、特に。
相変わらず社会人はなぜなぜと尋ねてくる人が多いし。
ビジネスやってるわけじゃないんだから、ロボットみたいに生きるのはビジネスの世界だけにしようぜ(ビジネスでもそうなりたくないが)。
今ここにいて、今あなたと一緒にいれて、僕はその時間は何も考えず些細な話であなたと笑い合いたいだけなのです。
海外に行きたいという気持ちが強くなってきた。
20代のうちは社畜でもなんでもいいからがむしゃらにスキルや知識を学ぶよ。
30あたりで海外に出る。願わくばアメリカ、ニューヨーク。
それだけの準備をしなければならない。
海外でデカい仕事をしたい。
日本で他のヤツと同じペースで仕事してても、他の人らみたくなってしまう。
もちろん、日本人の謙虚さ、繊細さ、勤勉さっていうのは大事。
でも今の多くの日本人はそれを悪い方向に使っている。
Don't be shy,be active.
とにかく、4月からは次のステージ。
自分らしく、誇らしく。