聰志日記 -48ページ目
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自己紹介

みなさん、こんにちは。または初めまして。この度、blogを開設することとなりました、前嶋聰志(マエジマサトシ)と言います。
blogにてこれからスペインへ留学することを記録したく、皆さんにも見て頂きたく、開設することになりました。

簡単に自己紹介しますと、静岡在住の26才で、サッカーの指導者の勉強の為に、2007年6月末よりスペイン・バルセロナへと留学することになりました。


 サッカーの指導に出会ったのは大学生の頃です。サッカーも子供も大好きだった僕は、以前より指導をしていた父の影響も受け、小学生のサッカーの指導をはじめることになりました。大学4年間は清水の少年サッカーの選抜チームであった『清水FC』というチームで、小学校4年生~6年生までの選手達を指導していました。そして大学4年生の時に、静岡県の小学生を選抜した『静岡県トレセンU-12』の指導にあたることとなりました。

 その後、静岡県トレセンで出会ったヤマハジュビロサッカースクール(ジュビロ磐田の下部組織)のコーチの指導に大きな魅力を感じ、大学卒業後、ヤマハジュビロサッカースクールに就職、コーチとして仕事をして行くこととなりました。

 様々な事を学びました。指導のいろはや初めて社会に出て、サッカーだけでなく、人間性を磨くにはこれ以上ない素晴らしい環境でした。僕の周りはJリーグを経験した選手だった指導者も多く、選手の経験のない僕には、新たな事が毎日のように行われ、僕の考えている以上の事が子供に指導され、それを目の当たりに毎日を過ごし、とても刺激を受けました。

 4年間、ヤマハジュビロサッカースクールでコーチとして仕事をさせて頂きましたが、U-12・U-13の選手達を中心に指導させてもらい、これから将来、サッカーの指導者として生きて行きたいという目標を持っていた僕には、周りのコーチ達と同じレベルで指導するためには、選手のキャリアのない僕は、何か違う、日本では学べない何かを身につけなければ、これから先に一流を目指して指導していくには無理なのではないかと考え出しました。


 幼い頃からスペインリーグが好きだったこともありましたが、大学もスペイン語学科を卒業したこともあり、新たな勉強の地をスペインに決めました。語学の問題もあり、いろいろな問題は覚悟の上での26才での留学です。サッカーの指導者の皆様にも見ていただいたら、いろいろな意見を聞かせて頂きたいと思いますし、新たな出会い、新たなコミュニケーションがこのblogをきっかけに生れてくれれば最高だと思っています。


これから、新たな様々な体験をUPしていきたいと思っています。皆さん、宜しくお願いします。

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