成長ホルモン(GH:growth hormone)は内分泌腺、下垂体前葉の内分泌細胞で産生・分泌されるホルモンで肝臓などから分泌されるIGF-1(インスリン様成長因子)を介して作用する。

作用は…
*骨端での軟骨形成促進
*栄養素の代謝に対する影響
  ①タンパク質合成の促進
  ②血糖値の上昇(抗インスリン様作用)
  ③脂肪組織の分解(脂肪酸遊離)

「運動」「睡眠」「タンパク食」などにより分泌が亢進される。

下垂体前葉ホルモンには、成長ホルモンの他にも、プロラクチン(乳腺刺激ホルモン)・甲状腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン)がある。

参考
医歯薬出版株式会社 生理学