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埼玉県民共済住宅で建てる普通の多世帯住宅

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午前中に現場監督さんと
地縄の確認を行い、軽く打ち合わせ、
午後から家族で簡単な地鎮祭をとり行いました。

元々あった実家はきれいさっぱりなくなっており、
それはもうすっきりとしたものです。

前日まで地縄がなかったので
いつ張るんだろうと思ってたら
「さっき張りました」と。

そんなもんですか。

改めて見ると
「狭い。」
これから何十年もやっていけるのかしら。


その後
監督さんの車のリアハッチを開け、
そこで軽く打ち合わせです。

か「電気配線図はこちらで叩き台をつくりましょうか?」

ふ「お願いします。」

?今からつくるのか・・・
先に言っておけば良かった


午後から家族で
簡単な地鎮祭をとり行いました。

建て替えなので
改めて大袈裟にやる必要はないのかなと思い
神主さんも呼ばず
米・酒・荒塩を撒いて終了です。


(何となく棒を立ててみる)


(親世帯の)仮住まいへの引っ越し作業は
悪い意味でお祭り騒ぎでしたが、
何とか完了し、
いよいよ解体です。

何年も暮らしていた家が取り壊されるのは
やはりどこか寂しいですね。

聞けば2級建築士の父が設計したのだとか。

今思うと、
廊下を極端に廃した間取りは
現在でも通用するモダンな設計でした。
友達の家は廊下が多かった気がします。

そんな父のこだわりの家も
息子が考えた家に変わろうとしています。

3,40年もすると子供から
「家ぶっ壊したいんだけど」
なんて言われる日が来るんでしょうか…。


ふとると申します。

県民共済住宅で実家を建て直すこととなりました。

親世帯大人3、子世帯大人2・子供1で2.5世帯です。

お金も美的感覚もない、片田舎に住む普通の庶民ですので
ごく普通の家になる予定です。

どうぞ宜しくお願い致します。


果たしてこれが
仮住まいで過ごす最後の冬となりますかどうか・・・?