これは、八王子ラーメンの銘店 弥栄のバラチャーシュー大ね。


さて、メディアを賑わしている、天心対武尊戦。

一ボクシング経験者の目から見ると、天心選手は出入りが上手で、天性の当て勘を持つ、カウンターパンチャー的で、典型的なボクサー寄り。

それに対し、武尊選手は、前後の出入りより、プレスをかけ、自分の距離で留まって、フックを回す系。

この2つの異なるタレントがぶつかると、どうなるか。

出入り上手の前者に歩がある。

さらに、天心選手のスパーリングパートナーの談の一部を抜粋引用してみよう。

「こっちが入ろうとするタイミングだったり、打とうとする動きを察知されている。それに合わせてパンチが出てくる。こっちが当てようとしても、同時に当たるか、向こうの方が先に当たっている」

つまりは、打ちはじめを捉える、井上がドネアから取った最初のカウンターライクなパンチ。あるいは、打ち終わりにカウンターを入れる、ドネアを止めたパンチライク。

このレベルになると、圧倒的に可能性として、天心選手が武尊選手を捉え勝利を得る確率が高くなる。


さあ、結果は如何に?



コチラはうちのお嬢様(八十歳超😅)